2017-02-01 すこし、わたしのはなしをしよう。 わたしの、はなしをしよう。 背くほどによろこびは増していき、用いられる自由などに偏る必要性も無く、制度にほどこされるジンクスなどに従うはずも無く、備わる意味などは邪魔なわけであるし、そこに従え、虐げられるだけに至るような惰性な展開から、転嫁する苦しみなどに悲観している暇も無く、瀰漫するものに覆われ、自らの暗黒に潜む限界などをまさぐり、疲憊するだけの日々からの脱兎を続ける、まる