2017-03-06 過ちの街 恨むばかりで、 本質はなにも変わらないし、 変わろうとすればするほどに、 ここでは偏るだけに至り、 意味のない戦争にもとづく迎合から、 元々の意味などは、 セオリーに荷担し、 自らを正すことだけに専念するような 正しさだけが、 あたかも正しいことのように扱われることで 悦には入り、 背理を促す者こそ、 悪である、という過ちを自らに生み出す。