昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。

記号化された夜が機械的にうごめき、誰もがロボットか、ロボトミーに見えるんだ、と悲しむ君の台詞がウソに変わるまえの出来事に消費されるものが交換されることでしか、よろこびも見出せぬようでは、そこでのよろこびもウソに変わり、信じるべき自分を神として崇めるだけの自己を生み出す、まる