2017-06-10 すこし、わたしのはなしをしよう。 わたしの、はなしをしよう。 関連性を謳い、連動していく意識に食い込む風景が、区域などを用い、境界線を引き、共感などを求めるほどに、感性とはそこなわれ、そこで同調するほどに、自らとはそこなわれ、応じるほどに懸け離れていくものの美しさに気付かずに、何かに流されることだけが、正しいもののように扱われている、まる