昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。

時折に聡明に示すものが、閉め出されるだけの思いを惰性につなぎ、とどめる思いは、そこで政治的な安易さを放ち、何かを暗示的で差別的に韜晦する由縁から、遊星として生きるわたしは、何かにとがめられる必要すらもなく、誰かが用いる思想などに左右されるわけもなく、中庸すらも守らずに用事を思い出し、すべてを引きちぎり裏切る者です、まる