昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧

帰依する空虚ども

寂寞が歌い、離れる景色から還元されるだけの帰路を結ぶだけに吐血する精神が飢渇する動機に倫理観を打ち付けるだけに結滞な利息を支払うだけに、剣呑な事実に由縁が孤立しては、孤独感に苛まれている、と軌跡や形跡は、流出されるだけの猜疑心を滅亡的に星…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 互いに孕む愛が時間を調和させ、些細な出来事をデータ化するだけの日常から超越しては、自堕落な自体を潜り抜け、寂寞に至り、原因を貫通させるほどの言葉の弾丸を用い、たあだ突き抜ける事に痛みはなく、ただすがるだけに、痛み…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 遡及する思いは、場面によりかかり相互し、作用される面影は、過去に相似し、短絡的な思いを忘却に孕み、暴虐な世界から抜け出し、確かな観点で描く面影だけが、確かな現時点に思いを漉し、穢れない今に遠因を授け、永遠へと引き…

平行的する宇宙と切り刻む規律

生きる分子と内向的な逡巡が理論から超脱すべく、もたつく身体を脱ぎ捨て、主体性が慟哭する余韻に因果律を生み出すだけの陽炎が泣くころには、ほろ苦いイメージが童謡を促し、旋律に長ける状態から連動していく四季に悶えるエゴが混沌としては、受容とされ…

2015年06月24日のつぶやき

蓋然的にいたわる優しさに嘘がうごめく。 http://t.co/JcYWmkTlaD Posted at 07:36 AM 仰ぐ隙間に朝が差し込まれる。 http://t.co/hFw1yF9jNU Posted at 07:35 AM 寂寞を開け広げ、明け暮れる意味に包まれ、眠る。 http://t.co/3rq7YgoyCQ Posted at 07:34 AM…

無の地平へ

苦しみなど、 どこか上の空のまま、だ。 堕落した空間に花びらも舞う。 瞬く感覚が蛹になり、 いつか飛び立つ時を待つ。

祝福される澱み

捕らえ損なった夜に捕まってしまった、理由は混沌と流動しながら、即座に羽を伸ばすだけの明日がちりばめる憂鬱などに鎮座する日時などが、卑劣な偶像を授け、延々と渦巻く私情に横溢していく陰湿なほほえみと構造的な敗因を掲げ、善悪を謳うだけの原理と理…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 苦しみ超克するからね、と寝取られた隙間は、加算される原理に拘束され、惨憺たる意味に仕る意思などに楯突き、短絡的な動機に支配されずに、みずからの意思に個人すらなく、意志を用い、突き進む限りに確かな意味も今を超越し、…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 定説をくつがえし、自己の影が迫るフロイト的な夜に啓発されるべき意思などを操作する短絡的な言葉が支配し、乱立する意味が横行する希望が襤褸に変わり果て、儚い情事に迫る市民権などを得ずに、果てしない思考の流浪こそが、分…

籠絡する中まで

寛容に今を受け取り、 たじろぐ間に 明晰な判断が生まれ、 瓦解する定理に、 定期的な意味を履き違えては、 隠蔽体質な輩が 支配する芝居じみた 世界を拒否する。

前衛的な主張

描くとは、なんであるかと義務的な君に聞いてみる。見たものを、そのまま受け取ると価値になるとか、あんがい受け売りな価値に浸る簡単な君に問いとは、コアを失った順序や、循環もない乾いた答えに価値を引きずるだけに満たない戦争に専横され、占有するか…

2015年06月23日のつぶやき

悠然と象徴と対話し、煩わしい今にも安らぐようにゆらぐ。 http://t.co/JsLdn32wd5 Posted at 12:08 AM 独創的に背伸びし、捕らえられぬように逃げ回る。 http://t.co/TslNJwwC82 Posted at 12:06 AM 躍動する間に迫る勢いが意味から飛び立ち、のびのびする…

愛のみずみずしさ

写実的な理由を混沌とさせては、捉える途端に流動しては、溺愛していく瞬間に耽溺するだけに抵抗を加える動機に漏出していく先々に展開していく道理に偏執していくだけの誘因を繰り返す愛と派生するだけの過剰な理由だけが、猥雑なコントラストを強調し、整…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 牽制する意識を前衛的に流出していく懺悔や粒子や原理が呼吸し、あらがうすべてに実像を残さず、逍遥するままに、愚鈍な身体を脱ぎ捨て、渾身の一撃を与えるべく、あてがう意識を抜け出て、確かな意識で薄命な時を超越し、確かな…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 凜然とした佇まいに備わる価値に形や、売買する理由もなく、ただ隈なく備わるままに、ありのままを注ぐだけの観点にあふれる理由が輪唱し、勇躍する言葉が交互し、交錯する理由に流動しては、行為を引きずるだけに、拙い意識を今…

相互する所以

たんたんと対話する今に 執着せずに、 着信するだけのベルもうるさいから シャットアウトするこころの 彼方で儚さを生み出しては、 短絡的な今になびき、 豊かな時に動機を残し、 ただあるがままに 優雅に意味を刻む兆しにだけ、 正しさも積み上がる。

高揚と抱擁と厚遇

いい加減な言葉を吐き出し、尾びれを突き出し泳ぐ姿が優雅だ、と背広を着たハイエナがカタルシスを交互させるようなロマンスを歌う分裂的な夜から、不文律な距離に広がる悠遠に肥大化していく苦悩から、誘導されるジレンマに界隈は、高揚するほどに解けぬ行…

2015年06月22日のつぶやき

ただなあなあな意味が嫌いだから穴ぐらに隠れて過去と笑う。 http://t.co/zaWLiltKww Posted at 12:01 AM 強制される価値に形は無い。 http://t.co/uDzhxml7PL Posted at 12:01 AM 存在とは因果なままだね、と君はまだ呼吸も知らずに、ただならぬ雰囲気の彼…

滞ることを知らぬ精神

大事な瞬間に置いていかれるの、と苦悩を放つ動機からコレクションされるだけに遮られる本質に愚鈍な青春や、精神が絡まり、回路が壊れていく感覚に寂寞が攻め入り、大事な一瞬とは、集積されるだけの苦悩を納期するだけの支払いを続けるだけに綴る意識から…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 掃きだめの永劫に孤立するニーチェと語り合いながら、解体される心因に孤立していく自我に時間は無いから、と鮮明な過去などは、どれをとっても、どれを見ても、同じものでは無いから、そこに置かれた存在などに用いる一切の形や…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 嘘ばっかりつく動物たちの話では、腹の足しにもならないから、内観に迫る劣悪なセンチメンタルに引き込まれずに、連想する心理に連動していく意識から革命の音色が反響し、コズミックな夜に取るに足らない価値がせめぎ合うだけの…

恍惚を謳う主体

純然たる動機が迫り、動乱していく主体を貫き、運命に奪われたちぐはぐな今を紡ぎ、豊かとは、ただ用い、謳うことにあらず、ただ撒き散らし、ただ従う従順さを受理することにあらず、ただ求め、契るだけに裏切り荒む界隈にあらがう意味だけが、君を超越し、…

空虚に唱える夜

退屈だから、と 馬鹿みたいに笑うあんたと 尊い遠くが入り交じり、 統合されるだけの価値なんて いっさいの意味は無いし、 もたらされる意味を用い、 あたかもそれが、 自分のものみたいに 示すことに置かれる物事で 測るだけの事実などに 真実もクソも無い。

2015年06月21日のつぶやき

ヒステリックな毎日から跳躍し、やがて渇望しないために、ただ飛び越える。 http://t.co/8Hmlv6181T Posted at 12:08 AM 苦悩は今にひたるだけに満たない怒りと痛みを引きずる。 http://t.co/Jp75xhC4vT Posted at 12:07 AM 間口を広げ、圧力を突っ撥ね、あ…

摂理を超えるみずから

自由な精神が反響し、確かなイメージを縁取らずに、自由に空間で遊ばせるだけに仰ぐ情熱から、ジレンマやしじまはほどけ、静かなほどにやかましく備わる陰から、形は加工される品位に締結しては、明滅していく精神を捉える傍観者たる自己から利己的な支配を…

暴き続ける今朝

現行に瀕する影に格納される現時点を消費し、資本的に捉える何かに途絶える意識などに奪われる価値から、運命は力を無くし、混同する意識から攪拌される意識と正義から、貧寒な理由を蓄積させては、みずからの未熟な世界性にとがめられ、滞る意識に拘泥して…

黒い夜

魚の皮膚をはがすカラスの集団よ、黒い夜よ、リセットされ、反り返る本質に逆心つのらせるパートタイマーの夜よ、ひとつの契りと、ひとりの夜よ、孤独はやがて風化し、貧寒な身体を刺すような痛みの癒しよ、黒い夜よ、追憶に明かされる裏切りと苛立ちよ、黒…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 貧寒な理由を流動させ、確かな未来を恨む構造を超越し、真意に迫り、相対する理由が高貴に至り、感覚に衰亡せず、永遠すらも超越した先に広がる意味が今を優しくつつみ、安らかに眠れよとうながす今に即座に絡まり、懈怠するイメ…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 どこにも神などいないのだ、と居眠りする日々が固執しては、修繕される所以に夢をあずけ、介在する歴史を踏みにじりながら、加速する日々においてけぼりになり、ひたすだけの後悔に生きるより、ただひたすら勇躍する生き方にカタ…

抵抗する理由

ふしだらな天候に風情を感じ、フラクタルな理由に均等に達する事実に垣根はなく、ただ果たすだけにひたすら続いた歴史から跳躍し、やがて永遠すら見えないままに、未来をつんざく。