昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。

嘘ばっかりつく動物たちの話では、腹の足しにもならないから、内観に迫る劣悪なセンチメンタルに引き込まれずに、連想する心理に連動していく意識から革命の音色が反響し、コズミックな夜に取るに足らない価値がせめぎ合うだけの感覚にかくかくしかじかのポリゴンみたいな未来から降り注ぐ反面教師的なメロディーが蓄積し、安易な世界をあんたに運ぶ前に、すべてはきらめき昇華するから美しいってことを今に落とし込みたい、まる