昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

掛け替えが無い問題

隠遁し、滑り落ちる隙間に正す愛なども無く、どれも不潔ではあるが、よく見れば綺麗なものだ、と君にシンクロする影がリアリティーを包み、無残な形に侵攻していく攻撃性を捨て去り、償うに、少ない正しさに課せる重みに絶えず、償うだけに偏る価値から、形…

2015年03月13日のつぶやき

うだうだ語り、軽々と超える矢先に確かな意味は馴染む。 http://t.co/r70V1iXxXS Posted at 12:03 AM 行方も無くなるほどに浮遊し、表現し続ける。 http://t.co/zxOG1TaMAH Posted at 12:02 AM 遮る言葉も、裏切る者も無く、ただただ行き過ぎる。 http://t.c…

駆逐する意識

神話的に患う夜から秘密が生まれる。 思想とは、相手を痺れさせ、身動きが取れずに、流されるままの者を作るだけに過ぎず、満たないままにくたびれ、敗残する去り行き際にさらなる愛が飛躍し、配される夜から抜け出し、形あるものから気配を拡散する界隈する…

時折に盛り込む秘密

不確かな面影を重ねては、願いすらも届かぬから、価値はカタストロフを続け、つたない日々に確かさに似たようなものを伝達し、たどたどしい命から界隈に錯綜し、陰鬱な正義が犠牲的に備わり、なよなよした関連から、体たらくな問いが答えを求め、懈怠するだ…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 残り香かぐわしく、かたまる冷たい身体に一年が絡まり、ただ愛した月日が照り返し、反逆的に逆走しては、さんざめく景色になれあわずに、ただなあなあな平等さを謳う価値なんかいらないから、ただ不確かで、ふしだらなまま、革命…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 安易な会話が交錯し、名前も知らない奴らばかりが関わり合い、拘えながら、這い出す意識が場面からはみ出し、乖離的に物事に関わり、離人的に事実に関わりながら、交わる今にも、性悪説や、性善説なんかがダラダラと交わり、満足…

安易な天国

形而上的に乖離しながら、 理解を膨らまし、 恒久的に唱える言葉が 記憶をすなどり、 有する形に価値を 持たせずに、 ただただ飛び交うままに 揺らぐ。

2015年03月12日のつぶやき

偏る限りにカタストロフィを巻き起こす。 http://t.co/GR8HZJZPui Posted at 12:18 AM さりゆく今も曖昧なままにつんざく。 http://t.co/MsOcuMg7JB Posted at 12:17 AM 乖離した理解が今にはびこり、伝わるままに備わる。 http://t.co/oCmlzpXmYy Posted at…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 星のカーテンを閉めながら、鼻歌まじりで始まる恋模様が刹那に絡まり、時間は、うとましく無駄なものだね、と関係していく物語からかけ離れていく自己が反していく今にも赤裸々な理由が濫立し、衰亡する今にもスタッカートを生み…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 高揚する思いが交換され、欲しいものが無い境地にリストアップされるだけの雲の隙間からこぼれる始めの陽光が交わり、ありがとう、と交わす間柄から、加点される動機に輪唱していく真実に添い寝し、ゆらぎ優しい眠るもひとつの安…

やがて見えなくなるまで

混沌とする意識から 蘇生され、 行方を晦まし、 刹那にねじれ、 塞ぎ込む間に 示す値や、 愛さえなく、 今に沁み入るままが 濫立する。

失うということ

浮遊するフュージョンするビジョンは、ジャズ的に一致し、グルーヴを重ね、大きな反響を出来事に与える。 考える、とは細部に渡り触れ合い、微細な変化を緩和させ、盛大に意識に通わせ、物事を周囲に変換し、自らに導き、自らに組み込んでいく。 情報を認識…

2015年03月11日のつぶやき

豊かなのは、価値を持たずに不羈に渡る事にある。 http://t.co/3hnlgSzWKx Posted at 12:32 AM 由々しい出来事が浮遊し、楽しむままに通り過ぎる。 http://t.co/DJFt5abLef Posted at 12:31 AM 沁み入る懐かしい場面が渇望する。 http://t.co/RTa5eXnbn9 Pos…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 喪失していく原因の根っこを引っこ抜き、配される後から迫るセンチメンタルな形式に景色は無く、ただ見逃す間に本質は宿るようなものだね、とおののく間から遠のく現在に下克上しては、曖昧な真理に宿る本質も、見渡せないから、…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 食べつくす間柄から、かき乱す今に至る原理がさかのぼり、快晴を目指し、発散される後から求めることすらも不必要な空に広がるブルーから、加算されるだけの数理を引き離し、ただ感性がめくるめく時に包まり、加算される出来事を…

連なる季節も朧気

乗り越えるではなく、そこにあるものを受け取る事に超える事を超える。 ここにあるのは、確かな思いであり、思い浮かべた映像は、その場の心残りであり、正しくあるべきは、どこにもなく、ただある限りに続き、有する意味が今に折り重なり、悲しむ風を超え、…

漂う月日

正解を持たず モチモチした雲に乗り、 闇雲にもたらされた 空間を飛び越え、 突き抜けるままに 注がれる今を 曖昧に食し、 滾るままに和える。

捕まえる一時

ぐんぐん伸びる直線を走り抜ける衝動だけが、死を超越し、思惟する隙間に永遠を引き延ばしながら、更迭される先々に拘泥せず、センチメンタルなファシストたちが、ふかふかしたベッドで眠るからって恨むことにあらず、ただ勇敢に突き抜ける衝動だけが、この…

施される時間に因果を残す方法論

羽化する物語が煙を巻いて喜びに果てていく。 数々にシンクロする言葉は断続的に衣装を変え、はるか無知な領域で待ちわびた妖艶さに連動し、刹那を巻き込み、静寂に事実を拡散し、撹拌される神経は疎外されずに、この存在に幼稚な世界に合併されずに、統合も…

2015年03月10日のつぶやき

私も君も、どこにも行かず、ここにいるだろう。 http://t.co/XvAoZ18wXw Posted at 12:12 AM 強がりを破壊するほどの悲しみを乗り越えるほどの微笑みを促す。 http://t.co/GlQ5hM3eCv Posted at 12:11 AM 目をつぶり、自らの静寂に身を寄せれば、苦しみなん…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 交錯する今にも緻密に結ばれ、外れないように愛した余韻に刻み込む今にも追いすがる面影が及ぼす苦しみも、やがて味わい深く感じ、建設的に言い放つ間違いにも、やがて革新的な意味が散らばり、確かな思いに変わり、代わる代わる…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 すぐさま行方を晦まし、まどろむ先々にマテリアルを見つけ、リリカルに沈む日々ですと、疎ましい日々を嘆くより、健全に堅牢な今に固執せずに、あっけらかん、と過ごす途端に無機質な涙もホロリと贋物の街並みにこぼれ、静かに筋…

記憶に結ぶ雨

うつむく影は 状態をすらし、 見事に尽きた 今を引きずりながら、 絶えずなだらかな道を歩む。

超人が帰巣すべき穴

進むことに置かれる距離に批判的に乗り越える原理から、美醜を与えるだけの形式に遊覧しては、解ける非合法な街並みに優越感だけがひしめき、代償や、あらゆる大小が解消を求め、擁立するだけの義務感に誇張される瞬間に離される関係に移行する行為に紐解か…

2015年03月09日のつぶやき

うごめく思念は膠着せずに、移動し続け、居場所を求めない。 http://t.co/qwN9hMe2D5 Posted at 08:11 AM 刹那に命は接続され、息吹くままに根付き生まれる。 http://t.co/BH3QZ4tTtj Posted at 08:10 AM 繰り越す日々を背負い、充足しては滾る。 http://t.c…

交換される生命

殺伐とした街並みに廃れた教育は哲学を卑下するだけに纏う支配性と独占欲的な資本を嗅ぎとるだけのプロセスに唾棄される心ない子供を事柄に閉塞させるだけに囲いを張り巡らせ、情報をかき集め、消費するだけの脳内に貯まる嫉妬心が卑下する憎悪ばかりを集め…

統治を打ち砕く言葉

差し込む朝がポジティブに輝いて、君に日があたり、一体感に踊る出す空気がキュートに入り混じり、瞬く間に出迎える意味に移行していく行為が粉砕され、心ない儚さに結ばれ、連綿たる雰囲気に長じ、時間を飛び越え、君の柔らかな和毛に触れ、持っていかれる…

引き際に結ばれる花

吐き出された後の世界に住まう二人が緩衝し、リンクし、シンクロしては、ひきこもる間柄にやかましい出来事もなく、ただ淡々と凝固するシーンを傍観しては、寂れた雰囲気につなぐ叙情のスタッカートだとか、と踊り、疲れたままに眠りこけては、ただ漁る空気…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 切ないから、はちゃめちゃに愛して、よとたむろする愚行たちをはねのけ、あるがままに備わる自己に突き刺す標識も、目標もなく、ただ備わるままを批判し、無秩序に考える矢先に、正しさは翻され、翻弄されるままに、愛は育つ、ま…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 道化と化しては、おちゃらけて、慟哭する世界を抱きしめ、救うよりも、淡々と抱き、ただ溌剌とするまで価値転換させ、かかずらう意識から抜け出し、形式などは持たずに、なだらかに攻め入る過程に潤いを授け、預かるままに、ずけ…