2015-06-02 静かな朝 まどろんだ睡眠が 全身を覆い、 愛がしらけては、 かさなる叙情が シンプルな音階に変わり、 音の階段をよじ登る果てに迫り、 リンクする先には、 答えすらいらずに 行き交っていく。