昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。


わたしの正義などは、謳われるものに対するルサンチマンをまだまだ抱え、加工されたギミックが、欺瞞を生み出し、不満足を謳い、まだまだ満たないのだ、と地団駄を踏む子供みたいな空虚さが迫り、国土や境界線や、海峡でへだてた分岐点や、金利や為替がうるさいから、苦悩ばかりが媒介し、えらぶばかりの意味が味気なく時系列をふちどる、まる