2016-05-17 すこし、わたしのはなしをしよう。 わたしの、はなしをしよう。 破壊されても何度でも立ち向かうのが強みなのです、とわたしが思い浮かべる創造的なものだけが勝敗も付けず、つつがない思いが響き渡り、逍遥する先々で続くだけの余韻に浸るまでに満たす意味だけが、今にさかのぼり、用いられる過去の模様や、モノクロームな現状に艶やかな記憶を加える、まる