昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。

破壊されても何度でも立ち向かうのが強みなのです、とわたしが思い浮かべる創造的なものだけが勝敗も付けず、つつがない思いが響き渡り、逍遥する先々で続くだけの余韻に浸るまでに満たす意味だけが、今にさかのぼり、用いられる過去の模様や、モノクロームな現状に艶やかな記憶を加える、まる