昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

愚問

散漫な意識が、
限界などを用い、
物事へと倒錯し、
関連する状態は、
利己的なものへと放置され、
放浪する意識は、
意志を失い、
ただ、短絡的な身体を引きずり、
悲観するだけに至るような、
義務的で空疎な憂鬱へと
引きずり間から、
あいまいなものが、
愛などを用い、
物事を舗装するだけに
至るような倒錯から、
錯雑とした観念に措置されるものなどは、
どれも似たようなものであふれ、
似たようなものに価値を当てこすり、
買うものにより、
その価値は変動するだけに
至るだけのものを
追い続けるようなしあわせなどに、
何がしあわせなのかと問う。