昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。

上限を持たずに、無限性すらも飛び終え、ここから逃避し、等位するものなどは、そこでの平等を求めるための血を流し、自らの正しさを叫ぶほどにゆがんでいることにも気付かずに、自らを正しくしようとすればするほどに擦れ違いを生む、まる