2019-08-04 代用品の君と太陽光にまじわる一点の初まり 生と死は絶えずまじわる。 終わると始まり、 弾けては、 わすれられ、 クッキー缶の中で 隠された思い出は、 やがて攪拌され、 思い出すことすら、 はずかしいものに変わる。