呼応していく結末、理性すらもなく、ただ、形あるものの憐れみを加工する動機、世界の切れ端を集めては、メタファーや、猜疑心やら、感染者や、加工品などなどが、関与する通り道、関する間に惰性で引き伸ばした面影、原型も留めずに、ただ、ぶつかり合うように逍遥する感覚、通わす命や患う病、過ちや、蓄積やら逸脱、投函される闇やら、信仰心なんかに感化される前に、感覚だけで、高揚する宛先、能動的に春を食し、ふくよかな雲に乗り、短絡的な悔悟を謳うだけの過ちに反し、度重なる罪の影響などは受けずに、恒久的に愛を加速させ、止めどなく溢れる感情の消費、恒常的な最後、固定観念やら、瀕するだけの過ち、高尚さを培い、残骸になるだけの数多の誤り、蒸散していく意思、腐り切った根幹から生える草花、意志が発電し、途轍もない怒りを吐き出す頃、時代性のウイルスが、鐚一文支払わない君が描いた、むき出しの星月夜、静寂に微睡む一切の記憶、泡沫で渋滞している陥没した道路、辛辣な枷、歓喜にうごめく群衆の最後、死にもたれかかる枝垂れ桜、寂れた記憶を叩くハンマー、永久を嬲る神のセンサー、祭壇に置かれた花、散りばめられた意思を修復するロボットアーム、類似品で囲われた人々の報いなんかを謳う革命の胡散臭さ、猜疑心により派生していく罪の崩壊により、加算されていく痛みと刹那、ないがしろにした愛に挟み込まれた私が応用する価値を飛び越える。
