昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

偶感

国籍も破棄して、どこにも居場所を持たないで生活する。たちまちに現れた孤独や、終末論にかさばる泡沫、路地裏から流れる、あたかも、生活感あふれるメロディーに反し、逆上する理由により、すかさず、書き換えられる先々の締結,前頭葉が弾け、海馬も、原理にうりとばした売り飛ばした人々の価値観すらも、家畜化してしまい、誰もが、実態がない罪に利用され、その罪をかぶり、意味がない罪に引き裂かれ、すべてを失うためだけに、与えられた罪を搔き毟る深夜、怠惰な儀式が呼び覚ます、ダウナーな真理や、貸与しているだけの身体から、あふれる血や、約束ばかりが通過し、何も、ポジティブなものも生み出せずに、惰性で引き延ばした今が、引き合いに出す意味合いから逃れ、軽快なリズムで、衝動的に明日を蹴散らし、延々と、恒久的な憎しみを飛び越え、怯えるだけの、君たちの日々に迫る慈しみも、所詮は、君たちは、絶えず迫る答えに騙され、無駄な抵抗なんかを続けては、拙い意味が加速し、簡単に消費されるだけの、堕落した雰囲気に積み重なるエゴのようなものの殻がころがる、今をフォーマットする窮屈な理性や、後悔ばかりを嘯く、無知な君たちが逍遥する阿鼻叫喚な世界で、対比されることほど、退屈なことはないし、蔑ろにしていた、忌々しい自分との対立を深めていくほどに、値なんかが迫り、狭い世界の中での、住居なんかにこだわるから、苦しみばかりが、迫り来るのである。f:id:jibmfmm:20240118041422j:image