昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧

2015年11月25日のつぶやき

孤独にこそ行いは強固なものに変わる。 https://t.co/3qPb53LvHp Posted at 12:26 AM 寝転がるだけに軽々とすべてを超える。 https://t.co/oRoClbxqd8 Posted at 12:25 AM 寸断される意識を引き取る縫い付ける喜び。 https://t.co/pS2lOMctOo Posted at 12:2…

世界に反するコード

権力とは、絶えず抑圧を生む機械である。退屈な世界など変えたくもなく、与えられる圧力に反し、永遠を乗り越える限りに聳立する意識は、確かな意味を紡ぎ続ける大気的な人間は、人間自体から脱し、時代を言い訳にもせずに、ただ貫くだけに備わる意志だけが…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 毎日が寂寞にからまりラビリンスに変わるの、とアリス的な高尚が迫り、正当な理由が節々に風穴を開けるころには、孤独は刹那にからまり、関わるすべてを愛に変える可変から、可能世界を奪うだけの卑賤な価値に謳われる動機に交互…

記号を打ち壊す論理

なでる思いも妖艶で、つつがなく懐かしむ永遠も、ほとほと消え入る本質に流動し、ただ残る刹那に閉じる永遠は、君と因果の合間に割って入り込み、与えられる背徳に連動し、ただ殺伐とした刹那に唱える言葉に爆砕され、残るものも無く、ただあらがい、与えら…

監獄

後悔など無く今回も儚く結ばれる間柄に 迫る生きたいと思う願いよりも、 獰猛な今に建設的な妄想すらもいらず、 もたらされるものに 苛立ついい加減な今に 有する過程などに 生じる由縁も損なうだけの 影を踏み続けるだけに 満たない己を加工し、 加速するだ…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 独善的な流行に支配されずに、前衛的な感覚で着飾った極彩色にちりばめられるメタファーが降り注ぐ幻影に囲まれるファッショナブルな精神をまとい、暗鬱な街並みにアンチテーゼなどをこぼし、攻防戦ばかりが薄明かりの中でひしめ…

2015年11月24日のつぶやき

聞こえる言葉だけを頼りに結ばれる無数の意思だけで永遠を形成する。 https://t.co/KYzI9lNU7V Posted at 10:23 AM 征服欲なびく永遠も長閑に和み、互いの恨みすら消え去る。 https://t.co/EmScWk8EvC Posted at 10:22 AM ほほ笑む先に自由はある。 https://…

終幕も彼方

物事は巻き込まれて、そこらへんの角で終わるだろう、と路頭に迷い、森羅万象を蹴り上げ、意味の残り香を蓄える塀の中で死の灰が降り注ぐ陰鬱な日々に傾倒する真理。誰が、恐怖を持ち込み仰ぎ贖い、煽られ、自らを見失い、卑俗な観念に押し付けられる概念か…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 リアリティーを損なうだけに陰る本質とか五月蠅く言う自然主義的な陰鬱さに隠滅するよりも、要理を売るだけの限界点に潜む卑俗な問題に関する答えの冠をかぶる裸の王様にはなりたくない、と汚いながらも、機械的に生きるよりはマ…

境域をかき消す限度

縫い付けられた身体は、曖昧なままであるし、有する気持ちも、無に吸収され、奥底の襞に絡まり、帰り着くべき意味からエクソダスできずに、ただ這いずる季節に進路を明け渡すだけに関連する痛みに分裂していく思念は、人工的な世界を形成しては、世界として…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 銀河を一撃で静まらせるような鉄槌持ち、わたしは印象に深々とお辞儀するような美麗さにアンニュイさを打ち消すほどの嬉嬉とした思いをてこにしながら、抵抗力を携え、帝王学などを学び、学び舎の敗残と化した教育を濾過し、ただ…

行動

まともに会話できぬ者もおらぬ、と 見下す間にも、愛は損なわれ、 そこかしこで、毒々しく虐げる限りに、 知るべきものすら損なわれ、 そこで狭い価値にとどまり収まるなら、 その場で朽ち果てるだけに満たず、 何かを満たそうと思うほどに、 応じることに答…

2015年11月23日のつぶやき

娶る先に受理する愛欲のアンニュイさに馳せる思いは供給される義務に恐怖を植え込む。 https://t.co/lLuCMGGEGK Posted at 02:46 PM 貪婪な形を有するカタトニー https://t.co/hcGOVX5IHT Posted at 02:45 PM 希望を用いぬ昨日ともさよならし、弔うべき今に…

漂う意思

無知な者は、理解しよう、と聞くが、浅薄な者は、聞きもせず、決めつけ偏り答えに固着し、拘泥する日々に、物事と知の奥行にしがみつく、死が睨みつける微かな闇夜に梢ゆれる仄かな晩に破壊的なリズムが鳴り響き、確かな恒常性が今にもつながり、継続される…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 生じる物事は正しさのニュアンスを吐き出し、物事を牛耳る事だけに専念にし、もたらされる恩恵に訪れる権力を保つだけの既得権に検疫すら執り行わず、ただ既存のもので支配するだけの芝居から、蝕む間に拘泥するだけの物事に正し…

暗澹

有する事に形すらいらず、 形有るものは終わりばかりを見せつけ、 見え透いた嘘を吐き出し、 吸い上げる物事の生命すら 奪うだけの欠如に結実としては、 倦怠感を浪費し、 自らの観点を奪われ、 関係に制度を巻き込み、 毎日に惜別を重ね、 かさばるだけの暗…

帰巣すべき夜

ミシミシ軋む君の季節を旋回する暗雲を突き抜けるような高尚が迫る。関係は、結ばれるほどに絶え間ない痛みを運び出し、別離の苦しみに耐えかねず、シンクロする思いは信号すらも与えず、ただ引きずるだけにあえぐ思いは、中空で分散され、雨へと変わるころ…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 言葉との距離感を測るだけの事柄が迫り、ただ清新なものを持たずに、暗鬱とした宿命ばかりを謳い、退廃的な理想に帰巣するだけの飛ばない精神が利己的な支配を受け入れ、右傾化するか、左傾化するかの違いにすら中庸は無く、ただ…

2015年11月22日のつぶやき

逸するほどにほどける感覚は得るものもいらず、ただいたずらに暴く先に訪れる真理をも壊す。 https://t.co/zWh66SXmaC Posted at 04:26 PM 関係などに消費されずに自らうごめく過ち。 https://t.co/JXDdDge6gF Posted at 04:25 PM 全体主義的な獣どもから除…

深夜の傷口

空間に依存しては、瞬く間に乖離する。ふさぎこんだ命は、帰る意味すら破棄し、佇む今を超越し、静謐に寄り添いながら、長らくに迫る言葉を頼りに、既読される運命を即座に翻しては、自らに飛躍し、何事をも恐れぬように、突き抜ける合間に、確かな意味をこ…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 成否を掲げるだけに幼稚な戦争はつたない理由を拘束しては、短絡的な経緯を渡り、偏る思想に至るだけにつたない思いを倒錯させては、ただ作為を持たず、等差を用い、盗用されるだけの逃走と淘汰を生み出し、ただ短絡的な退廃を出…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 言葉も無く静寂に預ける感情は、帰る位置も場所も持たず、意味もいらず、いらだつ街を冒険しながら、しなびた者に水を与えるべく、得たものをひけらかさぬように、ただ卑賤なコマーシャリズム迫る狭い価値観に支配されぬように、…

逆心

もったいない、もったいない、と もつれ合う善悪の貪婪さにゆられ、 短命な星の論理を聞き、 受け取る事にも用いられる事により、 強制力を放ち、 競り合う意識は、 ただ反するほどに鋭利な精神に基づき、 ただ互いを傷つけるだけに至り、 緩衝すべき互いも…

乖離する神

損なうだけの風をなぞる季節も贋物で氾濫し、結ばれる思いも、混同していく過程に吸い込まれ、一巡する未来に偶像を突き刺し、関連していくほどに連動し、奪い合うだけにずれ合う時に引き合わされる思いも、印象にとろけ、溶け合うほどに撫で落ちる胸の中で…

2015年11月21日のつぶやき

君を抑止するものすべては、君に関さず、ただ君を囲い、追い込むだけにいたらせる。 https://t.co/4qh37uh9yu Posted at 06:08 AM 軟弱な君を疎外するだけの罪こそ排除する。 https://t.co/4bv0Mj7q7F Posted at 06:08 AM 触れ合う季節はやわらかい。 https:…

獰猛

引きずる静謐も、誰かのこころをむさぼり、凡庸な理屈を放ち、ただあがなうだけに揺らぐ今に不当な事実を重ね、感応する瞬間にジレンマを引き出し、ただ裏切るだけに謳われる事実も、損なわれるだけの軽薄さに明けくれ、誘導される理由に鮮明な事実は、損な…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 遮られるものも無く、悶える月日に描かれるエゴも、光年を宿し、星の思いを可決させ、自らを小さな星として自らを捉え認識する間に人恋しく入り交じるフリーダムという言葉も、今にたてつくだけの暴力に淘汰され、交換される意志…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 さんざめく命は、行動などを求めずに、ただ自由すらも謳わずに、この命に改ざんされるだけに最たる意味を損ない、ただ損なわれるものに追われ狙われているように感じるほどに強迫観念が迫り、狭い価値にとどまり、まちまちなもの…

自由

瀰漫する今が肥大し、 透き通る先にまかり通る真実だけが、 心象に油然とした意識を放ち、 用いられる域に関する汝の時折に 果てる思いが瞬間を閉じ、 抗うほどに専念するセンテンスに 応じる答えだけが、 空間的な崖に立ち尽くし、 駆逐される世界を傍観し…

すべての因果は、誰かと共に眠る。

血で書いたものを搾取する者共が奪う観点に群がるハエや、夜光虫がぶんぶんうなりを上げ、迫る記憶に記録を結び、そこに概念を突き刺し、思いを更新するほどに、媚び売る者共が支配するだけに受理する理由に屈性していくだけに、今に収められ、苦しみ続ける…