昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧

2015年11月20日のつぶやき

景観に果てる情念 https://t.co/Bq83SUIQJ2 Posted at 01:30 PM 用いられる領域に反し、ただ関するままを受け取る果てに従属する試練。 https://t.co/Am5qPnlrl8 Posted at 01:30 PM 朦朧と行き過ぎる先に立ち尽くす。 https://t.co/z2UmWlET1P Posted at 01…

盛大な意志

重力に逆らい、真理を見抜いては、短絡的な浄土に晴らす記憶が天をも超え、中空に伸ばす頭も、軽々として、寒空に超克していく行いも、蝉蛻し続ける身体の火照る感じが流動し、刹那にとどろく意志もそぞろな雲に変わり、逸する気持ちは、象徴的なものに還元…

無謬な時

どこか何かにつながれた今も不透明で、運命を把握できずに、ただ濫觴しては、生まれる意味に緩衝し、ただ近接するだけに密接に交わり、時系列を持たず、次元で会話せず、界隈に成合を持たせるよりも、立場も持たずに、もたつく現在にたじろぐ君の価値観など…

成因

一切はどこに帰するのか、と 着せられたものを脱ぎ捨て、 ただ短絡的な物事を着込んだだけの 答えを蹴散らし、 ぬぐい去る間柄に、 応じる兼ね合いも、 なれ合いに過ぎず、 皆なあなあなままだな、と あてがわれるだけの意味の愛玩動物として おざなりな現在…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 ゆだねる物事に強請られるだけに権限ばかりが横行し、真実とは、濁されるだけに猥雑に支配され、収容されるだけの大きな牢獄たる世界などから脱し、ただ世界とは認識する以上のものを自らに押し広げ、足蹴にするだけの権力なども…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 感謝なんてものは当たり前であるし、建前の中で盾にすることも無く、ただ促されることに促進されるだけの即席の感謝などは、その場で朽ち果てるだけに至るであろうし、その場で加算される物事に損得を加算されるだけの自己を評価…

2015年11月19日のつぶやき

横溢する真理が迫るつくづくを娶る。 https://t.co/ssNT2YKsFy Posted at 02:17 PM 論理の葉に乗り、自分をまとい、自らの正しさだけで踊る。 https://t.co/Kz7dLU2d1w Posted at 02:16 PM 猜疑心を謳うカラスの合唱で目覚めた。 https://t.co/0MCJ4JO9kl Po…

世界と罪

高いところから見下ろす刹那をたどり、他人の意識をかぶる旋律から、絶えず進行していく意識の影を踏み、幻想をたどり、陸地から離れ、紀元前に呈する胃の中で独白する理由だけが、母体の中で裂傷を抱え、接続される観念に結ばれ継続される思いが、確かな愛…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 アナーキーなあなぐらに隠れ、明け暮れるだけの成否に淘汰され、問いただされるだけに対する今に長じる由縁に入れ込むべき理由も無く、ただ暗くも、苦楽も無いから、ただくだくだとしゃべるだけに嘘っぽいから、運命的なものを解…

超越と血

血が通わない身体を抱える真偽から、果てる記憶の奥底で森羅万象を歌い上げる真理から、加速する森厳になびく由縁から損なうだけのこころを抱え込み、いっさいの普遍性を閉じ込めては、耽溺し続けるだけに鬱血する心身に乖離していく精神は正式な行き場ばか…

物質

前ばかり見て素敵な一日に帰巣し、 真理などを蹴散らし、 観点を奪い、 散々な毎日に限度を用い、 ただ安心安全の神話ばかりを促し、 その場で損得を謳い、 その場で自由を奪い、 ただ暗澹として時代などを謳い、 即座に孤立したとしても 自分を貫く事の素晴…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 混ざり合うマインドは、毎日の舞台を倒錯させ、演技的に支配されるよりも、自分が思う通りに示し、通り抜ける過去も、顔も無いから、見つめても目も合わず、合わさる限りに死に急ぐ連中が走り抜ける暴走から転移していく限りに、…

2015年11月18日のつぶやき

言い分けがましく叫ぶ合間もやかましい。 https://t.co/AeB8WIwqOm Posted at 04:05 PM 逍遙し続ける先に見つける愛も束縛するだけに至る。 https://t.co/ZkfRnOjhsV Posted at 04:04 PM ふつふつと煮えたぎる退屈が消費する現在。 https://t.co/vV6qvAQKoA …

昇華させる主体

偏るだけに陥り、自らのペシミズムをニヒリズムに重ね、自らの怒りと虚しさを破壊に変える短絡さを抱える思想などに、思想などは無い。屈従とは、自分への反抗であり、世界との緩和であるなど、と指し示すあたりから問題を履き違え、善悪の判断すら見失う。…

尊ぶ歓喜

イカゲソみたいなワンピ着た女や、シーラカンスみたいな格好であるく、時代遅れの異物感や、曇りは、無限と激情の住処であると、白い習慣は、ニセモノの悪を作り出し、騙そう、とアクセスしてくる人類と私の終わらない闘争迫る深夜を解体し、中身もなく、す…

浅薄

浅はかなことが迫る愚鈍な季節、 寛容に迫る物事の固執から、 収斂していくしおれた花々の呪詛、 大陸的な対立から、 一切は帰路を失い、 ただ短絡的なものに支配され、 死に追われ、ただ恐怖を引きずり、 引きつる身体は、 破壊的な今に破棄され、 ただ機能…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 心ない何かがコロコロ転がる。ガールフレンドたちは、敷衍する現実を縦笛で召還しながら、リリカルな動機にシニカルな思想をつなぐ行為だけに純粋さを求め、純理を求めずに、同調し、おどけるだけの浅薄さに占領され、占有される…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 空間的な正義をぬぐい、判然と尽きる間に思う事も、孤独なままに消費されるから、詩的な日々が空間に広がり、ただ抗うだけの現在に財源すらも無く、ただ思い浮かべる限りに素敵な意味だけが創造を運び、ただ途絶えずに続く限りに…

2015年11月17日のつぶやき

互いを恨む暇も無く、欺瞞すら捨て去り、不満足なままに飛び交う。 https://t.co/os6NPjCVef Posted at 11:18 AM たじろぐ永遠と対立する境目で笑う。 https://t.co/Xqke8TUbmU Posted at 11:18 AM 生じる由縁に羽化し、瞬く間に羽ばたき消え去る。 https://…

解放の鐘

永遠に迫る夜に瀰漫する妖艶な秘密を抱え、健全な理由など、ほとんどの意味を吐き出すだけに遮られるだけに訪れる猜疑心に朽ち果て、淡々と移動し続ける淡いだけの命に動機すら存在を損ない、感覚で結ばれる無数の意識や、意志を持たぬ夜光虫たちが徘徊する…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 ただ見つけるものも、みなしごのままで孤立した瞬間に植え込まれる概念に関し、ただ破裂するジレンマに苦悩を重ね、自由であるとは、ただ求める事のように思われ、ただ愛する、ということをはじめよう、ともがく間に求められるだ…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 有する出来事も、用いられるほどに満ちる事は無く、自ら思う限りが、自らを成長させ、先々に生み出す定理に変わり、利己的な支配から抜け出し、ただ抗うだけの自己だけが、何事にも、何色にも染まらず、ただ現れる自らが生み出す…

背徳

硬質ならんるをまとい、 緩和する動機に同調すらせずに、 反するとは、関することに変わり、 関するとは、反するままに通り、 ただ投棄するだけに、 軽々と乗り越える先に、 固執するだけの道理を生まず、 ただ膿むだけに至る今に 超越するだけの意味だけが、…

変化する日常

静寂と融合する水のしたたる音が、風景に重なり密接に結ばれる風景に酔いしれるだけの多角的に継承される意味合いから、俯瞰は空間をよどませ、汚すだけに明け暮れる世界と名付けられるだけの他者を介した悔悟から、惜別していくシーンに簡素な理由を巻き込…

2015年11月16日のつぶやき

交わる今にまざまざと見せつける愛憎が境涯などを破壊する。 https://t.co/t6mSBxveKI Posted at 02:24 PM すがるほどに乱れる呼吸が誰かの今を超克する。 https://t.co/0GHU9cEorN Posted at 02:23 PM さあ受け入れろ和むままに永い今に意味や位置すらない…

見る力

君が生きよう、と思う力が、君を生かし、君が君である事を再認識し、確かな意味を紡ぐ。意識を抑止される概念的な検疫に権力が加えられ、罪と罰を用い、善悪でもって抑止される事に反してこそ、ただ自然的な正しさや、悪さの本質を知る。何かを知りたいと模…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 生き死にの先を歩くわたしは、超越とは概念から離れ、意識に疎外されずに、ただ自由を謳わずに、そびえる位置に意味を重ね、そこに場所を求めるだけに不自由は増すのだ、とまず自分に教え込むべく哲学にいそしみ、ただアカデミズ…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 考えとは、その場にとどまる事も無く、ただ続ける限りに突き抜けるのが、思う事の片割れをくすぐり、ただ飛び越える限りに途絶えずに続ける意志だけが、次々と襲いかかりながら、力点を生み、生じる出来事に加算されるだけの出来…

覆う

災いを歌う鳥たちは、 大抵の痛みを麻痺させ、 ただ歌う事に定期的な定理を用い、 短期的な恐怖に食い込む 懐かしさなどに横領されるだけの こころに応益を求めるだけに、 嘔気にいざなわれ、 ただ吐き出す歌声は 濁声と混成していく意識から、 意味から、懐…

産みの苦しみに果てる思い

何を目的に君は歩くだろうか、と織り込む季節に封じる由縁も、損なうだけに陰る一途な瞬間に永遠は閉ざされている。構築される原因に生じて行く事柄も、普遍的な日常に相似していくだけのように感じ、求める刺激は、絶えず欲を求めるだけに、動かされる限り…