2016-11-25 内面的な自堕落さ ゆらりと遠のく意識が、 苦悩を取り除き、 のらりくらりと 初心なままに 飛び交う自由さに、 差異を用いらせ、 いらだつ瞬間から脱兎し、 飛躍し続ける先々に対立し、 あらゆる原理に衰亡し、 自らの未熟さに暴走し、 今の未熟さに朽ち果てる。