昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

迎合

起源をさかのぼる
現時点は、
どこかで自らの時間を失い、
現れる意味に怯えるだけの
現行に所持する意味だけを
誇示することだけが、
あたかも自らを正しいものへと
昇華させるものである、と
迎合された意味こそが、
誠実なものであり、
正しいものである、と
うながすようなルサンチマンどもの
私腹を肥やすような理論から逃れ、
自己を滅するようなものすべてを蹴散らす。