2017-07-01 安閑 鬱蒼としげる森に 官能的なものを感じ、 安閑と眺める現在に、 罪の意識すらもなく、 用いられる悲しみに 監視されることもなく、 ここで用いられる孤独などは、 安易に何かを苦しむための 不安が用いる空疎なものである、と。