昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 くすくす笑う君と日々が押し広げる若々しい動機が永遠性を伝え、追憶になびく思いが恐々と不安を促しては、続々と迫る思いが整合しては、静謐や幽遠に引きずられ、抵抗を加える思いが悲観するだけに譲与する理由に季節を奪われ、…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 晴れ渡る思いが我々に響き渡り、かまけるだけに老けず、ただよう意識が浪費されては、主観に収縮し、じゅくじゅくしていく化膿した心に行き過ぎる道筋が、満ち足りぬ思いをミステリーに変え、見捨てられた過去や、枯渇する思いが…

生まれたままの世界

こくこくと迫る時に うなずき、 傷ついた君の 由縁をあたため、 抗う世界にこじれるより、 よじれねじる日々が ゆがんで壊れても、 君のために 世界を一から建て直し、 あらゆる意味を振りはらい、 あらゆる意味すら作り直す。

愛である何か。

自己中心的な言葉が、陥る隙を与える。認可すべきは要する事に関する事で、抑圧を繰り返すだけの反復の襞に包まれ、追憶に孤独を巻き込み、亡骸と化する空間に利用されるだけの価値を生み出す軽々しい身体が、物事を虐げる。乱立する情報が、心身を征服し、…

2016年01月20日のつぶやき

飛び立つ意志が、純然たるものを纏い続ける。 https://t.co/dGLqw6Rqdn Posted at 12:14 AM 耽溺する今にハーモニーも無く、ただ空腹ばかりが、グーグー腹の虫を鳴す。 https://t.co/xGk0XbzBgk Posted at 12:13 AM 理想や価値がやかましく構うから逃げ惑う…

刻む

刻む意味だけが カチカチ鳴り、 確かなリズムに変わり、 歩くほどに歪む 世界から離れ、 ただ抱く君だけが、 優しい心地を与え、 ただ正すだけに 称する意味すら 証拠にならないから、 自分勝手に刻む。

ハードコアな感触

晴れ渡る理由に澄み渡るビートニクを溌剌と放つ認識から、愛は深まる限りに、互いを恨み出す。どこにいても不自由で、不満ばかりを投げかけるのが、この狭い国でのはなしであり、猥雑な思いが飛び交い、機械的な価値が、汚い金をすなどるの、だとかコミュニ…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 同じことばかりが反響する。静謐によじれる君の顔や音のひとつひとつが、確かな感触を与え、奥ゆかしくゆらぎ、はためく胸裏がめきめきと伸び行き、届かぬところにまで到達し、確かなものが今に瀰漫し、たゆまずに伝わる愛が、か…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 孤独な思いがとぼとぼ、と歩く。ポツポツ降る小雨に濡らされ、鈍感な気持ちに敷衍する苦しみを照らすネオンも寂しげで、健気に変わる信号の鈍感さに苛立つ誰かの横顔が青や赤に照らされ、きらめくムードが優しく包むべきなのに、…

2016年01月19日のつぶやき

泡沫にまじわる末尾がウキウキとしている。 https://t.co/PYocgclMcM Posted at 12:03 AM 健気に結ばれる気配が延々とつながり、果てすら見えずに、あてもなく彷徨う。 https://t.co/dzhfzUx8W0 Posted at 12:02 AM だらだら話すのも、あれだから、簡潔に物…

羽ばたく意志

募る意味も、即座に拘束される。快活な意志も、誰かも分からぬ言葉に占領され、自らの意思を損ない続ける。ただ用いる本質とは、認識する以前に固執するだけの意味にからまり、関わるほどにからみつく意味が見つからずに、意思を破壊し、さまよい徘徊する意…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 証拠も無く、相互依存していく関連性から、逸脱する思念がジレンマを飛び越え、倒錯する現在に得たものも、饐えた香りを放ち、配される間に腐り、腐りきった関係から解き放たれ、配される間に愛をこぼし、催す悪意に反し、案出さ…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 無制限に生み出す思想から混濁する哲学のコンダクターへと送り込まれる純然たる意志が混沌を叫ばずに、ただ用いる希望で輝く者を応援すべく、すべては、君の意志により、支配以前を作り出し、自らの黎明期に処される曙光が、抵抗…

十全たる思い

うながす理想も、 供給されるままに恐怖を用い、 うぬぼれる精神から、 掲揚される事柄が、 軽薄さを謳い、 慢性的な痛みを引き出し、 悲観するだけに重用とされる事柄に 本質など無く、 ないがしろにした思いが 醜態を重ね、 かじかむ意志を自覚する前に 凍…

偏らぬ愛

火照る意識を爆砕する愛が迫り、センチメンタルでメランコリーな路上に書き起こす思いが記憶をくすぐり、悠遠になびく思いは、自らの影を踏みしめ、何かを愛するということに長じ、興じる思いが強固になり、担う今に蔓延る今に運び出される愛が基礎を生み、…

2016年01月18日のつぶやき

些細な意味を吐き出し、問う意味 https://t.co/6xrJJFclAN Posted at 12:03 AM 迫る想いに触れる冬 https://t.co/cFISAlwrz4 Posted at 12:02 AM 不安を謳い、戸惑いを誘うだけの物事を蹴散らす。 https://t.co/XVjCJVJr8X Posted at 12:01 AM https://twitt…

超逸脱

静謐に結ばれる関係がネオン街にとろけ、熱情する果てに艶麗な軌跡を巻き込み、騒々しい意味合いをほどき、おどけた表情で、届かない標高へと上り詰め、一切に放たれる月日が時間を超え、悠遠に肥大化する楽しいひとときが、安易な欠如を埋めては、最たる意…

笑う結末

わたしのはなしをする、というのは、すごく難しく、認識するわたしとは、すごく曖昧であり、今をつかもうともがいても、なかなかつかめぬものであるとか、めとぬというひらがなとは、すごく似通っているのだな、と脱線し、錯綜する脳内では、自らを認識しよ…

犬と冬

寒くなる、と犬は自立し、 強くなろうと、 自らを危うさに立たせる。 痛む身体に、 震える心も なんのその、で続く今を 徒然ひきずり、 歩みを進める。

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 鳥のうわさ話もうるさく、鼓膜をつんざく。他人事の様子な世界が屠る現状が、すかさず我が身を葬り、泣き叫べば尊く誂える意味が君を屠り、絶えず感応する痛みに応じる無垢な身体に別れを告げ、妨げられずに、己の意志のままに遠…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 感情も損なう青が迫る。覆う空が酬う言葉に転じる理由が肥大し、やがて溌剌と今を飛び越える。むくんだ顔を引っさげ、憂鬱な朝を切り抜け、阻まれぬ今を出し抜き、やがて永遠性を捉え、自ら脱する限りに乾かぬ思いが可能性を携え…

2016年01月17日のつぶやき

勇躍する思いが跳躍し、届かぬものすら掴む。 https://t.co/Hn9gCwU0p3 Posted at 12:07 AM 躍動する感情がまにまに広がり、見る間もなく消え入る。 https://t.co/pePG8yXURb Posted at 12:06 AM ここで思いが凝り固まって、カサカサ風とからまり、交わる。 …

超克と超越

空間にクラクションの鳴き声が氾濫する。時折のしみる涙を味方にする女たちは被害者面してヘイトスピーチをピーチクパーチクうながす鬼畜たちのセレナーデに参加し、閑散とした主体にうながすべき愛を退け、軽薄な論理に行動を移し替え、カタトニーに陥り、…

衝撃

楽しみ見つかる、と些細な事でも面白くなるね、と輝く笑顔で涅槃を見つめる君の豪壮に達するまでの距離に値など要らず、ただ用いられる言葉に苛立つ暇すらも無いから、瀰漫するままに宿す思いを旋回し、彼方までなびき、思いに旋回しては、様様な思惑を排除…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 慨然とあらがう意識が混濁し、陰鬱に住まいを移すから、苦しみから逃れられず、自ら嵌まり込む間に根幹は腐り、対比されるだけに求める場所から退避できずに侵攻する痛みから退廃的な物陰に隠れ、横暴な支配が行為を蝕み、今にも…

踊る思念

観点を奪う戦争が いばり散らし、 攪拌される思いも こなごなになり、 今に融合し、 復号化していくだけに 指定される記号から 離反すべく、 すべてに反し、 君は君で いるべく、 捨てようが用いようが 気ままにやるの、だ。

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 悩みごとを愛し、尽くす今から完全な愛を用い、悲劇すら乗り越え、塗り替える明日から眼前に広がる絶望に展開する差異や、インタラクティブにヒットする貧寒な思いが蝕む影から明日に流離う全貌から浪費するだけの主体を引き離し…

2016年01月16日のつぶやき

急ぐことは、焦りと怒りを生み、迷い精神的な飢えに至る。 https://t.co/coHNdr7olo Posted at 12:05 AM カサカサな世界に潤い与え、弛む世界に緩まる。 https://t.co/sug8Tbw3KT Posted at 12:03 AM ゆっくりとゆらいで、空間と時間を解離させる。 https://…

鈍色の街

数々のミューズが去った後がきらめく。午前の日の光りにさえぎられる感性が内心で砕けては、さまたげられる理由と重ねる感覚が永遠性を伝え、物事とは、関わるほどに強度が増し、瞬く間に交わり、確かな愛に変わり、関わるほどにその愛は、物事の確かさを伝…

恍惚の空

今見つめる空に かなでる音から リズムが連なり、 つたない思いを退け、 ていたらくな余韻に なびく思いも 恒久的な愛にからまり、 鈍麻な身体を 引き裂き、 君と高揚し融合する。