わたしの、はなしをしよう。
意識の奴隷としてカットアップされていく現在に起爆していくことばが、応用を続け、あらゆるものを横領しながら、完全性を用いるほどに、惰性な仕組みの既製品のようだねと屈折した君が淵源に潜む悪意をこっそりと盗み取る間にも、背反し続け、簡単に荷担するような奴らばかりだし、出し抜けることだけを目的に蹴落とすような連中だらけだし、堕落することを謳うほどに、自らの堕落にすら気づけぬような者ばかりだし、信じるだとかを考える必要性もなくなり、何が必要かすらもなくなった後にせまるニヒリズムすらも消え去った後に殺到するものが、まだ生きたいと叫んでいる、まる
