昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

窮理

なんも定かでは
あれへんから、
変化するもんばっかで、
疲れ果てては、
歯がゆい、と
落伍する行方に
悲観的に浸るよりも、
強靭なままに、
飛び越えるんです。