昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

和解と調和

正確な軌跡を携えて、永遠を漁る。究極を貪りながら、動機を超越して、接続される意味合いから不吉な予感を漁り、永遠を捕食した行方から切り取られる所以がつながりながら、観点をつないだり、くっけたり、引き剥がし、このやりとりが静謐な意味が不法に受け取り、言葉が乱立する宇宙を豊かに消費しながら、私たちに降り注ぐ論理により栄養を与えられ、対比されるだけの惰性なつながりによって補完されるためのためらいから解き放たれて、有する過程が軽薄な処理を終え、衛星のように飛び回り、定めもなく行き来する理由が延々と接続され、些細な動機が連なり、誰かの思惑により、自身の内外に積み立てられる退屈な面影によって、あたかも高揚するように仕組まれている病的な観念が症状を瞬く間に超越して、勇敢な感覚によって消費される関係から蝕まれていく思いが揺籃に乗り、母の歌声により、能動的な互換を謳う短絡的な世界から蝉蛻しては、形式的なもなが用いる惨憺たる思いが逍遥し、散漫たる意識から生える気配が応用する真理から、緊縛される意識は定めもなく彷徨い続け、償いを迫る泡沫に行方が勇躍を続け、形容される恋が漂う景色に乗り、恒常的な予感から現れる楽園に行き着き、異物感を抱えた身体がかさばる気配にたじろぐ意識はログアウトし、散漫な儀式に狂気に至る暗礁から生まれた羽虫が飛び交うドラスティックな街に重用される思い出に溺死する前に意識的な改革を続け、消え去るだけの意識が奴隷化する前に、隷属するために保たれる君の風景や、えぐられた過去にはめ込まれた短絡的な幽遠からはみ出、くたばるだけのこの命です。星が終わりを告げる夜、あらゆる感情と同化し、形式的な予感から生える翅をばたつかせながら、この長いだけの時間に唾を吐き、当たり散らす最後のシーンと同化しながら、さまざまな深淵に触れ、敷衍する意識が洪水のように迫り、憎しみも深まる夜更け、倦怠感を抱えた明日が違いを受け取りながら、ナショナリズムを超えて、永遠性を飛び越えて、停泊する予感からカラフルな余韻が生まれ、連綿たる主観を超越し、無くした過去を掬い取る掌の厚み、あらゆる請願を受け取る打算的な朝、情熱を発散する朝、大気圏を超えて、宇宙を突き抜ける過剰な精神の矛先。f:id:jibmfmm:20210704065820j:image