昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

警笛

もう大丈夫だ、と嘯く風、称号ばかりを追い求めては、何が正しいのかすらも、わからなくなるような、深夜の雨、のらりくらりと、冬を謳歌し、加算される悲しみも、いつしか、本質や真実を見失い、何が、正義だ,と嘆く境目や、些細な出来事の中で、選りすぐるものや、操作されるだけの、曖昧な今朝、相乗効果を謳う、論理的な孤独に苛まれている人、喪失感に潜り込む価値や、閑散とした町、散々な原子を弄る子供たち、大罪などを用いては、その場での、罪に苦しむだけの名場面、罵声が飛び交う網目状の構造で、拘束され、抑圧された精神が、化け物に変わるまでの道程、大差ないから,と君がカタルシスに至る忘我、凡庸なものほど、潜む悪意で、爆砕してしまうのです、と語りかける予言者の蓄膿症、そびえ立つビルも、ほとんどは、ハリボテのニセモノであるし、見えているものも、所詮は、光の屈折であるし,くたばるだけの余韻や、要因の中で、加算される猜疑心やらが、傲慢な奴らを打ち倒す時、統制されるための教育を打ち破り、自らの正しさにより、互いに違いなる過ちや、ヒストリーやヒステリー、貧寒な世界の中で、真実なんてものは、重要でもないから、無くしたものを、追いかけては、疾しい過ちや、主体性もなく、彷徨う幼稚な社会で、企む君たちの神も、所詮は、名ばかりで、作られたものであるし、捏造され続けた、書物の中に住まう毒虫に、刺されないように、気をつけるべきである。f:id:jibmfmm:20231231050211j:image