昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2015-05-27から1日間の記事一覧

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 君のおかげで午前は優しく、包まれる感覚に帰依し、遥か無知な母体で張り替えられる意志から、空間的な痛みや、時間的な引き継ぎや、勇壮な想いや、遺伝的にたゆたう位置から意味を引き出すだけの価値の家畜や、くたびれた緩和を…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 とがめるのが名前であるし、艶めかしく虚ろな果てに築く意味すら、すぐさま無意味に変わるし、用いても邪魔になるばかりで、モラルを謳うばかりで、猥雑な果てに有する規定が字余りになり、罪を抱えさせるだけの概念に与えられた…

感ずる宛先

何を用い、どこに いようとも、 ここに弔い、 歯がゆい位置から 意味を引き出すほどに、 ほつれる先々に 見つける意味に つまずくばかり。

無題の夜

死に追いやられた精神は、景色を失い色を失う。ただ、音だけはその場になびいて、確かな反響を空虚な身体に響かせ続ける永遠性に涙はほどける。すべてを包括するような優しい領域に抱かれ、佇む思いに流動的な恋を授け、淡く和らぐ常々に帰路を預け、佇む月…

2015年05月26日のつぶやき

立場もなくモノクロな日々に立ち並ぶ君。 http://t.co/xLtNQrUgXK Posted at 07:12 AM 薄っぺらい価値などいらず、ただ備わる自らを召喚する。 http://t.co/kS6Jvz3MoO Posted at 07:11 AM どれを見てもほとんど同じ、何を見よう、ともほとんど同じ。 http:/…