昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧

通過

原型も留めぬ精神、すべての発露や、世界的な愛の発作や、流動的な初期衝動、汎用される答えや、今にリズミカルに消費される真実を飛び越えて、短絡的な厭世観に騙されずに、ずっと続くであろう喜びを携えて、延々と老化するだけの、忌々しい自分や、絶えず…

後光

甘ったるい午後の産気、折れたネジや、司る意味や、奪い合う事により、生まれた欠如、切実さを謳う記録上の君の笑顔、最たる孤独の最中に、紡ぐ意味のようなものや、意識にかかる靄、儀式的なものにより、硬直して行く身体を眺めては、延々と加速して行く動…

老獪

この、絶え間ない孤独よ、憤怒と怠惰の狭間で踊らされているだけの君たちの、退廃的な退屈を縁取るための、答えを崇めては、良い気になっているだけの、打算的な私たちの影よ、陰鬱さを謳う情報の隙間から落とされた汚い爆弾、対価を求めて、ひた走る電車の…

帰属

空白を埋め尽くす猜疑心や、正義感を弄る所以や、そこかしこで想起する動機の数々、曖昧な主観から生まれた差異や、たちまちに溢れかえる動機、主体性も無いから、誰かの指図を、そのままに受け取り、奪い合うだけの君たちや、対比する事でしか、価値も見出…

偶像

虚しさを捕食する大きな口、あらゆる論理が崩壊した都市で、倫理観を謳う老婆心のようなものが、混沌を生み出し、意思を漁り、忘我で売り捌くルサンチマンたち、あらゆる変化を受け入れられずに、差別的に分別した先で生まれた互換性、静謐な予感に住まう観…

覚悟

熱病に苦しみ君たち、見窄らしい今を駆逐する戦艦、青春の墓場や、物事を修繕し続けるだけの、精神的な悔悟を退け、倦怠感が無慈悲に迫り、倫理観のハサミが、理性をちょん切り、相対的な拷問を繰り返す利己的な正義や、湖心に佇む頼りない手漕ぎボート、散…

感触

忙しいだけの今朝を愛撫して、洗濯物がゆらぐことにより、グノーシス主義が死んで、怠惰な化粧を終えた君の背中にも、翼の名残りのようなものが、見え隠れしていて、規範のものや、政治的な発狂や、あらゆる空疎な語源や、かさましされるリビドーや、倫理観…

風景

同じことの繰り返しの先に生まれた静かな愛、筋書きをかき消すほどの風に吹かれて、夢の派生物を拾い集める過去にとどまる君の後ろ姿、紊乱な奴らの屍肉を貪るコンドル、分離して行く水と油みたいだね、と笑う君の角膜に住まう私のエゴ、迎合されるだけの毎…

調律

悲劇を、中和させるための役目を果たす、義務的な傷痕、タントラが鳴り響く最中、ドラマチックに回転する座標、天と地は引き裂かれたままであるし、あらがうほどに食い込む絶対的な三角形や、痩せた鹿たちがつかうバジュラや、戦争の跡、タナトスを操る預言…

濫費

乱立する恋情と倫理観を枷にして、セオリーを謳うイチョウの木、陰鬱な世界をフォーマットして、諦めが肝心だと付きまとう、まやかしのセレブリティー、紊乱な教祖が謳う信仰心や、深層心理を掻き乱す傷痕、あらがうほどに、現れる真理、分離して行く不自然…

年輪

象形文字に絡まる月夜、にやけるチシャ猫や、幽体離脱を繰り返し、実体の保管場所をひけらかす人々、有閑階級として、名だたるものを破壊し、ハウリングする絶望や、あらゆる瞬間の末路や、嚮導する本質、怠惰な化粧を施し、傲岸不遜な状態を隠す彼女、度重…

硬質

退廃的なモジュールを差し込んだ頭、管理下を打ち砕くための砲弾が飛び交い、分裂的な思案から、遠退く感情の波形、街路樹に吊り下げられている人形たち、彼や彼女たちの憂鬱を食べて大きくなる草木、静謐な端数にとまる蝶、懐かしむほどに悴み自覚する冬、…

達観

地球の周りで踊る宇宙ゴミを食べるサメの群れ、傀儡にカスタムされた人々の互換性や、生後からストライキを繰り返しては、偶像崇拝を繰り返すだけの、堕落した主観から生えたキノコが騙る思想のようなものを、模倣するための教育なんてものや、空疎なレジス…

不屈

機械的な伴侶たちが出迎える朽ちた家、排除する事により、カタルシスに至る村社会でのサクリファイスとして、運ばれて行く足りない者と大人たちに、名付けられた子供たち、散漫な儀式の後に敷衍して行くクーデターの気配、革命家たちの咽頭炎による咳の音が…

応答

野蛮な豪雨が降り注ぎ、すべてを、押し流す衝動のようなものや、意識にかかる靄や、敗北感に打ちひしがれている彼の隣で眠る猫、偶像崇拝を続けるサイエンスが、蓄積した憎しみを孕む傲岸不遜な彼女たちの偽装した恋が、あらゆる愛を配下にするために洗脳す…

銀河

瑣末な深夜にまどろむ過程や、余韻に停泊する船や、不燃物をかき集めて出来た真理を崇める、やわな体や、しなやかな朝、散漫な予定に絡みつくタコの足や、退廃的な人格否定や、すべての罪を、可視化するための取引や、悲観的な観点や、転換期を迎えるための…

反駁

傷付いた心を食べ尽くすカラスになりたいと、願う日々の結び目、無数のジレンマや、悲観的な君の過剰摂取した背丈ほどあるフルーツ、分離して行く液体を眺めては、エクソダスと歌うボブマーリーの隣で、密かに蓄積する永劫を観測し、白昼夢に消えるだけの惰…

交換

踊り出す思い出、飛び立つ海鳥たち、あらがうほどに現れる動機、怠惰な旋律をよじ登り、君のところまで辿り着き、永遠にまどろみ、銀河に疎開し、因果を無視して、貪り食う予感や、余白に現れる雨、同一性を保管するための宝箱、屠る現時点から展開していく…

恍惚

退嬰的な君たちの横暴さに嫌気がさすし、境目もなく、泳ぎ続けるシステマチックなトビ魚として、泳ぎまわり、飛び回り、臨界点を迎えた原子炉や、排斥されるだけの毎日に媒介する物事との、いさかいにより、日常に刺さる槍や、約束を突き破る芽や、漂う気配…

転換

運命論者たちを食べ尽くす古代魚、洗濯物の香りがする秋の擦れた感情、紊乱の焦土を濾過して、淹れるコーヒーや、悲観的な君たちに組み込まれた奴隷根性や、アミニズムに支配され、蝉蛻を繰り返しては、飛び立つ瞬間に寄り添う爽やかな風、利己的な所以や、…

境域

フレキシブルな地下鉄が与える残尿感、マントラで踊る僧侶たちとの互換性や、生後から、隔てられる事なく、言葉を盗難して、制約なんてものに、縛られる事なく、事なきを得るまでに、至るまでの距離で肥大化する君との思い出だけで、この、絶え間ない孤独を…

現代

コンバース履いて原野を歩くアレンギンズバーグ、群像に吐血を繰り返す女々しい自己を磔にして、セオリーを破壊して、シンメトリーな過去を掬い上げる仏の掌になりたいのだと、うそぶいては、たちまちに現れる原理を蹴飛ばし、通りすがりの思い出を抱き寄せ…

感情

どうにもならない思いを吐き捨て、いくつになったらだとか、いくつだったらなどという思いを破棄して、画期的な今にぶつかり、大天使の咆哮を合図に、飛び立つ歪な鳥になった私、退屈そうに虫を食べては、意識を遭難させ、怨嗟が降る故郷や、古着屋で眠る宝…

揺籃

恋に落ちるには、数秒もいらず、あっという間に麻痺してしまい、絶対無の最中を羽ばたく翼を持つ河馬に乗り、不確かな何かを加速させるために、締結して行く瞬間から放たれる動機を加工しては、偏執して行くだけの、不具合の今朝に沸る欲望のようなものや、…

比重

プラスチックの海を泳いで、疾しい過ちきより、不規則に迫る病や、後先考えずに、行動をして来た事を、糾弾する奴らの私利私欲や、屈折した普遍性を振り回す連中が示唆するものが、今を支配し、モニターから現れた天使や、服用する真理により、絶えず現れる…

複製

複製される面影や、再現され続ける街並み、衝動性により、萎びた花や、根を腐らせた動機の波動、配膳される理由や、編み込まれた気配、惨めな私たちの憧憬、切り刻まれた季節の屑、保たれたバランスも、おかしくなってしまい、痺れた大脳から毀れて行く予感…

高潔

ドブ川で浮かぶ川魚たち、思念を結晶化させて、作った船でドブ川を下り、ニーチェが狂った大通りや、うごめく結末を結びつける蛇たちや、たちまちに現れる義務感に苛まれて行くだけの恋路、数多の苦しみに引き戻された夏の不安定さや、差額を支払うためだけ…

消去

超出力の風を作り出す災いを謳う祈祷師たちや、互いを責め立てるだけの、フラクタルな補完、確かな正義だけが、愛を語る資格があるわけであるし、そのわけをも、隔てるのが、愛でもあるし、その愛とは、不確かなままであるし、その不確かさの中で、必死にあ…

選択

あらゆる懸隔を埋めるための闘争、物質的なものの終わりを告げるモグラが帰る違う次元や、結びつけられた定理に黙する人々の狭間、脳内のサーバーがダウンして、感情を記録に縫い付ける私は、絶えず襲いかかる苦しみのようなものが、靄に変わり、関わるほど…

制圧

枢要な孤独を携え、偏執するだけに至るだけの、惰性な思想を破棄し、淫靡な結末に接合して行く余韻や、印象に蕩けて行く面影、かけがえのないものを、抱え込んだ君たちの屈折した思想がもたらす欠如や、高次の意思が降らす雨や、酩酊するメタファーや、早熟…