昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2017-12-27から1日間の記事一覧

あいまいな夜にこしらえられた嘘

時に統合されずに、永遠を観測せずに、果てしながないものなどは、そこで意味を束縛し、即席の自由を理由で悪に転化し、加算される意味にデカダンスを蓄積させ、意志を奪うだけに至らせるだけの淵源に潜む帰巣するだけの意味などは、異物感をかかえ、結末へ…

命を逆立ちさせるような奮闘記

ご利益すらも不必要で、互換され、遮られる運命が悪しきものをかかげ、重なる思いが確かなものを設立し、成否を思う以前に確かさの枷を嵌めるよりも、自らの確かさを認識し、現れる瞬間に循環し、記号化する思いを迎えに行き、悠遠にひらめきを表し、攪拌さ…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 たずさえるものもなく、用いるものもなく、ただ与えられるほどに、あいまいに示唆を続けるようなものが夜な夜な過ぎ去るだけに満たないものが満ち足り無いから、とこびへつらう間に背反し、自らの正しさを貫く間にも、正しさとは…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 貧相な身体で止揚をつづけ、つたない意識が、儀式的に超過していくだけに満たない日々に劣等感などを与え、絶え間ないものを緩慢に措置しては、未熟なままに体感するものが、感覚を麻痺させる、まる

犠牲的な要素

君が君自身を間違っている、と うながす最後に 途切れ途切れになる運命や、 透明な時折に 汽笛が鳴り、 自らを目覚めさせ、 何が違うとか、 何が間違いだとかは無く、 ただ正しいとされているものが、 正しさを押し付けている。