昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。

背くという快楽へと移行していくほどに、欲望とは増し、何かを変えても、新たな権力が子飼いするものや、害する意志に低劣なものを与えるだけの義務へと、欺瞞を執り行い、現れる偶然へとつまずくだけに至らせる悲劇から、攪拌される精神は、輝けるものを信じられずに、悲観し、批判するだけに陥る、まる