2016-10-10 たどたどしさ 褒め称えるべきは自分であるし、 だからといって、 自己顕示欲や、 ナルシシズムに浸るだけに至るような、 馬鹿者にはならずに、 ならず者だ、としても、 指定されるだけの意味に 用いられる批判に酔いしれるだけの、 顔の無い奴らの言葉で、 安らぐなんて馬鹿らしいしから、 乾いたままで、 潤う事も知らずに 循環する意思は、 元々の純粋さにもとづくものへと 引っ張られ、 確かなものとは、 ただ自らの純粋さに宿るのだ、と。