2018-05-27 現前 消費的な過去に 締結していく思いを収容し、 散漫な形式に強制的に働くものが、 競争へと転じ、 原理的な理想が用いる敵愾心や、 回避できずに、 まとう思いが、 等閑におちいり、 王位などを用いながら、 そこかしこに現れる等差から、 さだめられる罪に アレルギーを起こし、 なだめられる時折に ひずむ論理的な拘束から、 こじれる後先にせまる 結末に引き裂かれるための 今がためらいを生みながら、 さだめるものも持たずにさまよう。