昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

ダイナミズム

枢要な孤独に合わさる感動、同化するだけの喜悦を払いのけて、恬淡に舞う私は、仰々しくうたわれるもんを否定し、疲憊するために忙しくしている者たちが有する答えなどに反し、関するもののほとんどが、補填される罪の中で描かれていく事実を、本質として捉えよるから、揺動されるだけに至るんやし、リリカルなもんがあらへんから、他者から受け取る退屈な理屈を、あたかま正しいもんのように崇め、卑屈な精神が描いたもんを真実のように感じるようなあいまいな理屈が、事実を捻じ曲げるんであって、流動する景色を流浪し、歯止めなく現れる窮屈な理由から逃れられずに、彼らは連帯感をうたい、対価なんかを率いて、貧寒な理由を用いて、なにかを攻め立てては、良い気になりよるし、遊蕩を知らんから、ルーツを持つことが、あたかも正しいことのように感じては、理を貪り食いながら、退屈な写真の中に収まる窮屈な願望に鬱屈していく精神は、成否を求めては、肝心なものを損ない、理由をうたっては、モラルがないなどと攻め入る卑屈な敬神により、形式的な罪を用いて、理由を利用しながら、しなびた価値の中で一貫した罪を率いて、品位などを求め、見誤るだけに至るような恐喝的なものに怯えては、自らを抑圧しては、際限ない苦しみのサイクルを巡っては、退屈な利息を支払う。