昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

劇薬

カンディンスキーの胃の中で踊る。流用される真理を描くイタチたちの硬度、乱立していく主体がさまよい、猶予を与えるからと、道理をうたうだけの惰性な境界から派生する動機が加速し、感染していく衝動性から、整合性を用いて、政府をつくると語る子供たちのメタフィジカルな目が、酩酊する深夜にこぼす毒素や、公言される真意などは、芸術性もなく、くたばるだけの痩せた僕らは、朴訥に真偽を率いては、流動的に悲観するだけに至り、いぶかる境目から、慢性的な痛みを孕むドラスティックなグラデーションから、独占されるだけの定めから、最たる意味をつむぐだけの惰性な支配が潜り込む深夜の共同体を破壊するために、体制を切り刻む。惑星をパクパク食べて、しあわせだと、距離を持たぬ君が精神的に寄贈される多目的な終焉に巻き込まれて、混濁する意識は未熟な真意がおどろおどろしく同化し、収斂していく邂逅から、無縁にからまる君たちの応用する憧憬するだけの帰路から、無数に派生する思いに漁られ、有する価値に飲み込まれ、昏倒する意識はフォーマットされ、文化的な卑劣さに収容され、自らを閉じ込め、苦しむことだけに専念するような輩がうたう道理などにねじ伏せられるわけもないから、果たす義務などに糞食らえと伝えては、退廃的なモラリストがうたうアナクロニズムな還元により、何も変わらずに、ただ継続される苦しみを同じように感じるべきだと、同化することでしか、自分すらも認識できないような奴らに、幼気な思いを引き渡すな!!