昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

警醒

朝は死に近いのと、君の汗が語る余韻とインタラクティブになるために、踊り続け、瞬く間の日々にかじりつく子猫や、光景に磔にされ、定めを持たずに彷徨う動機に泡沫にゆれる傀儡が、グツグツと煮込んだ脳内の中で、破産しても尚、宇宙では関係ないのかと、加算される義務なんてクソ喰らえだから、種別や種目なんかバクバク食べて、遊蕩に耽る。感動を売るだけの人々の生活の中で空白を埋めるための闘争から、対比されるだけの価値の被害者であると騙るルサンチマンが流布するものに指図され、左右される畜群とか、迫る軍隊や、大愚を重ねる権利者とか、幽霊みたいな君の足跡や、即座に素粒子になるだけの破裂するジレンマとか、戸惑いを加算させる要因に、動揺し続け、攪拌される先々で対価を求めるだけの奴隷とか、ドレスアップされるほどに、悲惨で貧寒な身体の中で逃避し続ける道理や理屈にかさばる精神的な既存メディアを破壊して、散漫な動機に傷をつけては、採算なんか合わなくても、弔う意思さえあれば、あいまいに用意された言葉にはびこる流動する動詞や、同化するほどに空疎な自分を破裂させるために甚大な被害を受けたとか、奪い合うだけの闘争により、統制される今に確かな情報なんかないのに、踊らされている奴らに踊らされるよりも、自らの意思で踊る先に交わる言葉が狩りを続け、貸借りし合う中に埋もれる君の憎悪が重複しては、散々な思いがかばい合う理屈や、輪唱される差別的な融解から、快癒する自己が消費していくものにより埋もれていく存在などは、どうでも良いのであり、承認欲求に苦しむなんて、とんでもないことであり、過ぎ去るほどに、永遠に補足されるだけの身体が衰亡するものに擦り寄る死を飛び越える。