昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

変身

村社会による、徹底した排除により、海の藻屑と化してしまった、機械の子供たち、夜通し流れるシンドロームをくすぐる、第三セクターからの洗脳音楽、紊乱な排外主義が横行して、レイシズムを加速させ、核家族化を破壊して、すべては、同等であり、同一などという、幻想から離れて、立場を利用し、モラルを縛り付けるメラトニンにより、眠れたり、眠れなかったりする間に、アイロニーは、加速して、すべてが、無様な、足枷に変わる頃、国際的な動きにより、大蛇たちが目を覚まして、一切を破壊するためだけに、唱えられる呪詛により、屠られてしまう現状や、豊かな故に、破壊されてしまうだけの元凶たる、企業たちを相手に、戦い続ける最後の戦士や、誤りばかりの神たちが促す立場や、約束を突き破る花や、事実の配下たる君が語る真実などは、所詮は、誰かを裁いたり、誰かより、優位に立つためだけの、正しさであるし、あらがうほどに、現れる間違いなどに、騙されてしまう前に、今にひるがえす意味が、君たちの未来を、食べてしまわないように、ただ、今を保ったり、今を守ったりすればするほどに、摩耗してしまうだけの世界を、嗜める気なんてないし、いつも同じ時間に鳴るサイレンにより、リセットされた脳内は、あたかも、自由があるものだと勘違いしたまま、誰かが、何かを、演じてばかりだし、惰性で結ばれるだけの毎日や、蓄積される可能性の星団、乱用されるだけの、思念や、ジレンマの宛先。f:id:jibmfmm:20231228033713j:image