昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

滞留

何も始まらない窮屈な午後、胸骨に響くチャイムの音が、帰宅時間を告げる頃、独裁的な奴らの主観が生み出す差や、最たる意味を踏みつける大人の足や、曖昧な答えを崇め続けては、何かを押し付ける事しか出来ない答えならば、そんな答えは、破棄するべきであるし、今に弛むだけの季節の中で、観点なんてものは、廃れて行くばかりであるし、あらがうほどに、現れる懸隔や、数多の理念や、理不尽な今朝、ランダムに過去を集約し、誰彼構わずに、与えられた罪により、収容するために、大罪なんかを謳うコマーシャルや、誰かを抑圧するためのシステムや、政治的な敵愾心により、壊されてしまった故郷や、様々な物事の強度や、そこかしこに現れる過信や、進化を辞めてしまった君たちが、求めるものも、何かの類似品であるし、蓄積する苦悩が、可能性の可動域を狭めたり、センチメンタルな君たちの偽装する真実や、シンクロする答えに擦り寄る過程や、軽快な理想に現れた萎びた未来や、機械的な足音が迫る退屈な毎日に現れる虚像、怠惰な羊の群れ、報いを受けるべきなどと迫り来る狂った輩が、用いる構造、一縷の望みすら千切れた今が、制裁なんかを、絶えず加えられ、対価が何だのと、強制する一部始終に不時着する飛行機、ここで、自覚するもののほとんどは、不必要な決断のために、強制された答えに過ぎず、つくづくに迫る過信により、偏るだけの思想なんてものは、邪魔になるばかりであるし、私は、全てを塗り替えたいだけであるし、デカダンスなんかに騙されずに、いじらしい今を超越するために、干渉したり、加算したり、庇いあったり、促したり、うなだれたり、乖離したりと、うごめくほどに、負担ばかりが、今に生まれ、今に埋もれて行くだけで、真実にすら辿り着かずに、今に追いつかれ、追い縋るだけの君の後悔を、昇華させるためだけに、私は、存在しているのである。f:id:jibmfmm:20260310032838j:image