昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2018-08-29から1日間の記事一覧

淵源に敷衍するコード

プラスティックでできた街が一貫した融合を求め、高揚感などを破棄し、ただ機械的に従事し、結束することだけを目的に、大量生産されるための日々を制作し、整容されるために生まれたという欺瞞から、不満足をうながし続けては、即座に変換される理由を自由…

憎しみのぬかるみ

言葉の旋律が美しく、 横柄なもんすら 打ち倒すほどの 施しを受けるほど、 堕ちてへんって 強がる彼女たちの、 艶っぽさ。

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 とどめを刺されるべき、わたしを的なニヒリズムが、独裁的なもんを跛行させ、意識に枷を嵌め、自らを権威的に束縛する、まる

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 即座に補完されるもんが、今に使命を与え、ぬくもりとは、次々に希望を生み、孤独とは純粋さにより切り裂くような、創造性を生みよるから、孤独とは、愛すべき味方なんやで、まる

飽き足らず生きるねんて

猫に数学教わってる トンボの様子が、 なんか秋やねって、 ねんごろな彼女たちが、 傍観者として、 刹那を値切る身体は、 依然として切ないままやし、 ままならん感情を 互換する情報化された、 やるせない街に、 確かなもんなんか、 いっこもおまへんからっ…