悪しきもんなんかどこにもおらんし、正義かかげてる暇も無いから、傲慢なままにいばりちらす君の隣で、加工されるだけの原理がブラックホールに吸いこまれて、混濁する意識の過程が、重力に反し、関する間に保たれる原因にもたれることによって、保たれる関…

わたしの、はなしをしよう。 収容された悲しみで泣き叫ぶ彼らの悲痛な、思いを断裂させていくような、定期的な波動やらとリンクし、胃液と混ざった言葉や文字が、脳内で齟齬し、運命論を破棄し、自らが選んだものだけが、自らを形成することを知るほどの、生…

わしのこと ほったらかして、 勝手に星に 帰られたら、 たまらん。 わしのこと ほったらかして、 勝手に星に 帰られたかって、 わしはこの世界の 裏側を蹴り上げて、 世界自体をひっくり返して、 時代を変える英雄やから、 勝手に帰っても、 あいつなら 大丈…

不潔なものを流動させ、混同するほどに道化に変わるだけの連中が接続する無知な影から、加算されるだけの理由に離床し、短絡的で退屈な日々よ、とうながすニヒリズムの犬の胃腔に住む原理的な敵意から、立証されるものなどが、立憲を用い、率いる闇を嫌疑に…

わたしの、はなしをしよう。 神格化された結末にさらわれ、散漫な形式にもとづくうとましい現実に渦巻く毒々しい結末が回帰し続け、懐疑してたもんも、悶悶としていき、昏昏としていく意識は、カルマから外れ、自らの未熟さを呪うころには、生命も終わってる…