2018-12-15から1日間の記事一覧
悪魔的なものに締め付けられる君の過去が、多幸感に染め上げられ、健気に散る面影の虜になる一切に縫い付けられるとか、君らめちゃくちゃ怒ってはるやんとか、行いがあれやしとか、誰が悪いんかは知りませんけど、慢性的な怒りいうんわ、けったいなやつやか…
現代に必要性を感じるようなものすらなく、 今に異物感をかかえ、 疑問にゆらぎ、 愚問をたずさえながら、 延々とせまるロジックを突き破り、 消費的で欲望的なものがこしらえる 快楽的な須要さを謳うだけのものを、 産まれた瞬間から汚穢に感じ、 議論をた…
わたしの、はなしをしよう。 季節も枯れ果てて、彼女らもやつれて、彼らも歯がゆいものをかかえて、観点を破壊して、冬に感じる孤独を、充填するような罪悪感が迫る、まる
わたしの、はなしをしよう。 悠遠でゆらぐ、儚い足、たどる形跡もなく、もたらされる罪などにゆらぐだけの、暇な連中が、肥大化させる正義ほど、貪婪で、卑屈なものである、まる
能動的にはばたく鳥と同化し、 懇切する主観性に 織り込まれていく瞬間的なものからの 自立を終え、 重用とされるもののどれもが、 誰かの奴隷であるために、 誰かを憧憬するためのツールであり、 そこでの規律を保つほどに、 保たれるもののどれもが、 何か…