2019-06-08から1日間の記事一覧
義務的な消耗品として、 擬似的なファッショの 貧寒な道具として、 偶然を装い近づく輩が、 ちちくりあって、 繰り出される正しさが、 打算的にせめぎ合う 街のギミックの薄気味悪さ。
関する愛に感覚的な もので消費され、 宇宙的な飛躍を遂げ、 誰にも捕まえられぬように、 ただ描き続ける美しさ。
どこ歩いたって、おんなじところでぶつかるし、どこもかしこもいっしょやし、もたらされるもんのどれもが、どこを照らし合わしても、似たようなもんで形成されとるから、頭忙しおますねって、寝返りながら眺める空は、体系も体制もあれへんし、変化し続けよ…
どうやら夏が終われば、 ひまわりが泣くらしくて、 夜中になれば、 ひまわり畑では、 シクシクと泣く ひまわりの泣き声でいっぱいらしい。