昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

無謬

どこか何かにつながれた今も不透明で、運命を把握できずに、ただ濫觴しては、生まれる意味に緩衝し、ただ近接するだけに密接に交わり、時系列を持たず、次元で会話せず、界隈に成合を持たせるよりも、立場も持たずに、もたつく現在にたじろぐ君の価値観などを打ち砕くような台詞を考えては、感化させるべき意味に健在な理由や、頓挫していく先々に遊離しては、悠遠に果てる思いは、老いぼれずに、世界を旋回しては、世界自体を捨て去る準備を施し、ただあつらえる感情から解き放たれ、ゆらぐとは、何事にも流されず、誰をも指図せず、ただ止まらずに進む方向すら持たずに、用いられる現状にほとばしる理由に折檻されず、抗う限りに用いられる現象に反し、関する理由に用いられる動機から反し、羽ばたく今に憚る事無く、悠遠に肥大化する思いを引き延ばし、繁栄する安易さに逆らい、簡単な理由でのし上がる者を蹴落とすだけのファシズムを打ち倒し、ただ淘汰されずに、問いただし、ジレンマを飛び越え、驕ること無く関係から奪われる意味すらも今に陥り、落とし込む理由も、ふさぎ込んだ今に混濁し、根幹に与える栄養も、永劫に導かれ、密接に結びつく強固さに、片付けられては、端的な理由を放出し、根底に結ばれる事柄を往復しては、背く意味に果たす今から生じる由縁が延延と続き、ただ用いられる言葉で緩和するだけの関連性から、憤りを生み出し、固執するだけに雇用される関係から、家畜と化するまでのドメスティックな一貫性に、政府的なゲームから、現行に馳せる君から、課せる理由に足かせを嵌め、世界に嵌め込まれるだけに、阻まれる思いは、精巧な理由を失い、ただ堅持するだけに利己的な思いが横暴を重ね、加工される品性に加勢していく思いが怯懦な性質を用い、応じるだけに受動する事で、気配を拡散し、攪拌される猜疑心から、最たる意味も喪失する。

知り合う先々に展開される光景から陥穽は生み出され、そこに落とし込まれる自己から乖離していく戒律に律する音程も、こじれる時系列に判明する理由に投じられる理由に、放擲された思いで破壊する城壁や、固陋な時代などと時代に責任を背負わせるだけに色あせるのが、時代の正体であるし、それを作り上げる社会などは、箱庭の中に収まるだけに専横を極める者が生み出す戦争だけが続くだけに至るような本能を促すだけに欲望を引き出し、物事に差し引きされる理由から、最たる思いも、手に取ると飽きるだけに果てる理由が献じられ、こじれるだけに高利貸しどもが跋扈する退屈な街から、平衡意識をたどり、ただ恬淡な理由から即座に不羈で渡る現在に偏執していく理由から引き出される面影も加勢する動機に理念や理由を奪われ、ただ短絡的な動機から課せる罪と罰から、重荷に変わる感情から相続していく財産から蝉蛻していく清廉さや、美麗さに美徳を促すよりも、何を創り、何にも歩み寄らず、ただ腐乱しないように浮遊し、フュージョンすべきは、創造性だけであり、兌換されるデカダンな馬鹿が伝える理由や、課せる動機に褪せる瞬間を摩耗させ、ただ欲そのものの化け物や、ただ怒りにかまけて干渉するだけのルサンチマンに支配される獣や、形骸化していく身体を傍観するサイコパスや、関連していく状態に乗じる思いも、変換されるだけの猜疑心に慢性的な病を重ね、加工される品位に隠逸していくだけの淫蕩する正体から、鍾愛し尽くす間柄に感応していく関係性から、制度は腐敗し、羽交い締めにされる現在に点在していく意識から色彩は奪われ、災いを用いられ、求められる理由に加速していく冒険から堅持しない理由に緩和していく動機から、巧拙を論じるだけの今にすら真実すらも、信じるべき者も居ないから、ただ探知すべきは、奥底で動機をすなどるような連中が促す概念に反し、汎用されるだけの理由にこじれるだけに終える道理から、理屈は超脱していき、用いられる理などは、卑屈になじられ、途端に葬られるだけに終えるような物事に文言を突き刺し、ただコントロールしよう、と混沌を用い、こき使うだけに行為に安易な削除を求め、動機に一巡する簡易な状態から生じて行く思いは、対抗していくだけに閉ざす思いを超克し、途切れる事無く生み出す今に些細な思いは生じる由縁に用いられる事に取り込まれる事無く、ただ閉ざされる思いを開くべく、この思いとは、何も求めずに、止めどなく飛び越える事だけに観点や関係を結び、ただ優越感などに浸るわけも無く、ただ感じ考える事に観点を持ち、持つものすらいずれ邪魔になるし、字余りになるだけに終えるような関連すらいらず、ただいたずらに過ぎ去る状態にこじれるよりも、引き込まれるだけに終えるような生き方に高じるよりも、止めどなく自らが、自らを押し続ける限りに勝ち負けすらいらず、いたわる事から、煩う事も無く、凡庸な意味などを促す以前に、その凡庸すらも与えられた情報にロストし、ただ支配を受け入れるだけに請け売りな状態へとこじれるだけに終えるような人間などは、人間と認識する以前に、人間にすらなれず、人間と思う限りに、人間から飛び立てずに、ただ建前だけに生きているかのように、生きる事を強制される。