昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。

元々の愛などは、愛されるためだめの愛であり、そこでダメージを重ね、関わるほどに増していく苦しみに邁進していく意識的な締結から、掲揚されるだけのものなどは、ものの意味すら知らずに、そこで虐げられていることにすら気付かずに、自らの快楽にだけ従順であり続けるような快楽主義的な傀儡として、衆愚を生み出し、今を踏み台にし、自らの快楽だけに浸る、まる