わたしの、はなしをしよう。 汗だくなって敷衍するもんと、遊び尽くし、疲れたら眠って、寝返り打つ打つ先々で、気配すらも無くなって、無くしたもんすら追わんと、気ままに眠り続けます、まる

あちこちと 動き回って、 得たものすら すぐさま退け、 軽やかに突き抜ける。

他愛ない瞬間と、遊びたいだけなのに、返り血ばかりあびてるし、陰るだけの青春に堕落し、後悔ばかりが迫って、命は簡単に消費され、簡単にうばわれて、あたかも、無かったことのように処理され、消費的な彼らや彼女らの話題になるのも、ほんの数秒だし、出…

正義も死に絶えた後にひろがるリズムから、深層心理に運ばれる幽遠な理想や、反転していく世界で浮いていく感覚が観点を消失し、浸食していく意識に派生していく空間にのまれ、感受性も消え去り、関係するほどに離れていくものだ、と連動していく意識が伝え…

わたしの、はなしをしよう。 劇薬の死が降り注ぎ、しのぐ時折にぐらつく思いが、衝動的に痛みを解消し、混濁していく意識を透徹させる、まる

わたしの、はなしをしよう。 憎むことを欲する。たちまちに現れた憎しみは、憎むことよりも、憎しむことを求め、次なる対象に解消してもらうべく、あらゆる罪を偽装し、次なる犠牲を求め、手当たり次第に破壊する、まる

正義も死に絶えた後にひろがるリズムから、深層心理に運ばれる幽遠な理想や、反転していく世界で浮いていく感覚が観点を消失し、浸食していく意識に派生していく空間にのまれ、感受性も消え去り、関係するほどに離れていくものだ、と連動していく意識が伝え…

わたしの、はなしをしよう。 タコ部屋でも星見えんのんかいと、メルヘンに汚れた獣どもが、貪婪に和む淀んだ部屋でも、価値を打ち砕いて、短絡的な動機を破壊し尽くしますわたし、まる

わたしの、はなしをしよう。 しょーもないことの断続でも、信じんのは、自分以外おらんし、おどけて、ふざけて、なんも残らんでも、わたしは、わたしのままで、なににも邪魔されんと、適当に行きまんねん、まる

言葉のすみずみにまで、連帯感を求めて、この場に収まろうとするかぎり、存在とは迫害されんねんと、法は語りよるけど、どれも軽薄で、薄明なもんやし、あてがわれた価値により、未熟に現れる正論や、制御不能な現在に、混沌なんかを持ち寄り、確かさを足か…

ねぎらいの言葉なんかいらんし、 猫やからネギ食われへんし、 空間的なもんから外れて、 意思と別離し、 利便性から排除され、 自らの正しさと踊って、 虐げられても尚、 しいたけの傘に乗って、 雨降る世を笑い飛ばして、 旅したい。

言葉のすみずみにまで、連帯感を求めて、この場に収まろうとするかぎり、存在とは迫害されんねんと、法は語りよるけど、どれも軽薄で、薄明なもんやし、あてがわれた価値により、未熟に現れる正論や、制御不能な現在に、混沌なんかを持ち寄り、確かさを足か…

なににも上限を持たんと、適当にさまよう。泡沫にひびく宇宙的な信用を謳う、堕落した連中が、目を覚まさんから、短絡的な交換により、生命とは、絶えず汚されるんやと、泣きわめくエモーショナルな子供たちが、打ち付けた夕闇にリンクする考えや、がんじが…

わたしの、はなしをしよう。 ちくちく痛む心も撫でまっから、毎日に蓄積される無駄なもんばっか溜め込んで、汚い画面に投射されるもんを崇めるばっかで退屈でんな、まる

わたしの、はなしをしよう。 甘美な結末をののしりながら、知り合う動機や、アクセスする先々で反り返りながら、目に余る時を不自由にしながら、しなびた過去にさよならを告げ、次々につぐなう思いを先々につなげていく、まる

深夜に与えられる価値や、 蓄積される苦悩に寝返り、 願いすらもとどかぬ、 宇宙の果てでも、 不確かながら、 愛にふれる。

なににも上限を持たんと、適当にさまよう。泡沫にひびく宇宙的な信用を謳う、堕落した連中が、目を覚まさんから、短絡的な交換により、生命とは、絶えず汚されるんやと、泣きわめくエモーショナルな子供たちが、打ち付けた夕闇にリンクする考えや、がんじが…

わたしの、はなしをしよう。 軽々しく飛び越える先に終えるための義務的なロジックや、終末論的な恋にみちびかれ、依存的に愛し合うだけの堕落した趣向や、終焉に巻き込まれ、自らのカタルシスを求めるが故に、互いを傷つけるような愛などは、互いの自己愛を…

定めもクソもあらへんし、合致するもんも、ずれてばっかやし、ずれたままでいくんが正解やし、やがて正解すらも枯渇して、自らの苦しみが身にしみる言うて、延々と泣き言ばっかやし、万端なもんなんかあれへんよってに、婉然と長ける瞬間こそが、永遠性を制…

まめやかにかさなるものが、 かさばる思いや、 高鳴る鼓動や、 孤独のドアをノックし、 混沌から助け出すために、 異論を唱え、 そこでかしこまるよりも、 ただ適当に 踊り明かし、 自ら踊るものだけに 身をあずける。

わたしの、はなしをしよう。 勝ち負けすら超えたよろこびにみちびかれ、ここでの過信とはハッキングされずに、発禁の書として崇められるだけの思考停止へとみちびくだけの臆病な思想などを引きちぎりながら、卑近な理想をうながすほどに、加算される意味など…

定めもクソもあらへんし、合致するもんも、ずれてばっかやし、ずれたままでいくんが正解やし、やがて正解すらも枯渇して、自らの苦しみが身にしみる言うて、延々と泣き言ばっかやし、万端なもんなんかあれへんよってに、婉然と長ける瞬間こそが、永遠性を制…

わたしの、はなしをしよう。 みぞおちに溜まる信仰心を撃ち抜くような、刺激的な言葉が迎撃し続ける市内、白檀の香りが鼻腔の奥を刺激し、欲動し続ける先で、奪われ続ける意識の奴隷として生きる彼女たちのしあわせによる苦痛、まる

悶える意識も誰かのものだし、ここで連続する物事も統合されたら最後、誰かと永久に消え去るのだ、と分断される瞬間との永久の別れを連想するだけの刺激的な高揚感や、融合されるほどに、ここで融解し、快癒できずに、愉快に離れ離れになるだけの事柄が迫り…

わたしの、はなしをしよう。 愚鈍に旋回していく意識は、景色に磔にされ、犠牲的な精神が、敬神へと至る間に抗う価値は、確かなものさえ見失い、些細な苦しみは、理解されることだけを求め、求めるほどに、苦しみに食い尽くされる、まる

弱視は絶えず 強者を作り出し、 自らを虐げ、 自らが作り出した 影に怯える。

悶える意識も誰かのものだし、ここで連続する物事も統合されたら最後、誰かと永久に消え去るのだ、と分断される瞬間との永久の別れを連想するだけの刺激的な高揚感や、融合されるほどに、ここで融解し、快癒できずに、愉快に離れ離れになるだけの事柄が迫り…

運命なんて 簡単に作れるし、 作られたものだし、 だましだましで、 先に進んでも、 満たされないまま、だ。

わたしの、はなしをしよう。 世界終わらす言うても、ひとりで始まり、ひとりで終わる世界が終いになるだけやん。秩序もクソもあれへんし、等しくもないし、愛しくもないですわ、まる

精神的な血がながれると、 泣く君のそばで、 無くなるものすらなく、 すべては木偶の坊で、 ぬけがらなんですよと、 やさしくも強く 語りかけるあたりから あふるる温もりや、 気だるい風に混ざる 香水の匂いが、 高次なものを引き出し、 悲観するよりも、 …