昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。

利用されるだけの価値だけが、正義のように扱われ、その正義により、作られる犠牲から、悪は、あたかも、そこにあるかのように示され、私怨を生み出し、時代錯誤を謳い、用いられる偽善を遂行するだけの同情から、意識的な汚穢を生み出すだけの仕組みへと荷担し、その牛耳る権力を翼賛し、算用されるものだけを愛するような生き方を推奨するような既存の価値を打ち砕く基礎を生み出す、まる