昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

児戯

現時点を食べ尽くすアナーキストたち、蓄積される理由を流動させた先では、ケミカルな夢が充電を繰り返しては、今に制限なんかを与えては、成否を飛び越え、確かな高揚感を携え、厭世観などに騙されずに、空間を切り裂き、ちぐはぐになる夢や、あらゆる所以や、想起されるものから解き放たれ、対比されたり、度重なる憎しみを詰め込んだ弁当を食べる昼休み、ミニマリズムが謳うことごとくを捨て去り、確かさを足枷にしては、今に制限を生み出し、生命を蝕むような答えから解き放たれ、確かさという枷を外し、そこかしこにあふれる理由や、そけに生まれた齟齬や、チグハグなエゴ、景観を汚すために、かけがえのないようなものにより、摩耗される精神や、枯れ果てるだけの毎日、歪なジレンマに囲われては、葬る後先や、現れる本質や、静謐な予感や、そこかしこに備わる答え、体系化する意味合いや、不潔な悔悟、避行を繰り返しては、過信ばかりを生み出し、関わるほどに、過信ばかりになり、かさばるだけの理由が、今に障壁に変わり、履き違えたり、すこし擦れたり、ずさんなままに支配される空虚な身体、廃墟と化したシステムや、機械的な気配に覆われては、横暴な結末に左右され、しなやかな答えに左右されては、境目なんかを持ち出し、脆くも崩れ去るだけの時折に織り込まれてゆく答えが行き過ぎ、干渉し続ける事により、答えは損なわれ、今に麻痺してゆくだけの不安定な末路、間違いなんかをひけらかし、道理すらも利己的になっては、今に諦観するだけでは、許せないからと、戦い続ける後ろ姿。f:id:jibmfmm:20250508052405j:image