昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧

2015年10月28日のつぶやき

簡易な理由に閉じこもる要因も不潔。 https://t.co/cid1khvu5G Posted at 09:30 PM よしんば過ちだとしても、たどたどしく嘯く情念を駆除し、ただ損なうだけの過ちを蹴散らす。 https://t.co/PCNzcKu6j0 Posted at 09:29 PM 頭に挟まる数多の優劣の軽薄さ、…

究極の愛

苛立つ身体を揺らし、物事を収斂し、消費される思いが虐げられ、ただ依存心を煽るシンパシーや、アパシーを促す考えを持たぬ還元されるだけの傀儡たる者は、物質的に敗退し、動揺し続ける先に最たる意味を失い、悶える物事は、めざめる事を知らず、ただ受け…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 思う事すらも忘れて、ただ展開していく思いが晴れやかに記憶を保護し、海馬の中で引き出される映像などが、今に影響を与えるのをよろこぶよりも、今に満ち足りず、ただ食い違うほどに系列すらも引き裂き、最たる今に伝わる思いだ…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 思う事すらも忘れて、ただ展開していく思いが晴れやかに記憶を保護し、海馬の中で引き出される映像などが、今に影響を与えるのをよろこぶよりも、今に満ち足りず、ただ食い違うほどに系列すらも引き裂き、最たる今に伝わる思いだ…

十全とした主観

十全たる瞬間に迫る面影も狭い価値に収まり観点を見失い、錯綜する現在に浪費するだけの出来事に継続していく苦悩だけで、行く末をデカダンなものに変え、偏執しては、妨げる明日に攻め入る言葉が関連性を求め、求め合うだけに這いずる曖昧な今から蓄積して…

十全とした主観

十全たる瞬間に迫る面影も狭い価値に収まり観点を見失い、錯綜する現在に浪費するだけの出来事に継続していく苦悩だけで、行く末をデカダンなものに変え、偏執しては、妨げる明日に攻め入る言葉が関連性を求め、求め合うだけに這いずる曖昧な今から蓄積して…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 すべてが眠る静寂と決別し、促す勇気だけで、混濁する意識が形成する世界など、と移し込まれる今から、最たる意味を見つけ出し、すかさずけりをつける間にケチをつけるだけに封緘していく手紙を送りつけ、感覚を奪い合う迷妄から…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 すべてが眠る静寂と決別し、促す勇気だけで、混濁する意識が形成する世界など、と移し込まれる今から、最たる意味を見つけ出し、すかさずけりをつける間にケチをつけるだけに封緘していく手紙を送りつけ、感覚を奪い合う迷妄から…

奪われる意識

空間的な区分を終え、 ただ配される愛から エクソダスし、演奏される差異から まとう人間的な暦から、 配される人間的な名前から、 私は奪われていくのだ、と 悲しみに暮れている、と 同じ顔をした人間たる者が迫り、 私が、私である事が間違いなのだ、と 言…

奪われる意識

空間的な区分を終え、 ただ配される愛から エクソダスし、演奏される差異から まとう人間的な暦から、 配される人間的な名前から、 私は奪われていくのだ、と 悲しみに暮れている、と 同じ顔をした人間たる者が迫り、 私が、私である事が間違いなのだ、と 言…

2015年10月27日のつぶやき

拘泥するだけに意思は根底で飢渇し、求めるだけに遮る域を用い、領土を奪い合うだけに至る。 https://t.co/OwhCMs9BC4 Posted at 10:16 PM 答えも持たぬから、飛ぶ意味すら考えぬ。 https://t.co/RCzaSKESXC Posted at 10:16 PM 次々と忘れるから考える事が…

2015年10月27日のつぶやき

拘泥するだけに意思は根底で飢渇し、求めるだけに遮る域を用い、領土を奪い合うだけに至る。 https://t.co/OwhCMs9BC4 Posted at 10:16 PM 答えも持たぬから、飛ぶ意味すら考えぬ。 https://t.co/RCzaSKESXC Posted at 10:16 PM 次々と忘れるから考える事が…

節々に迫る終わり

破壊性の秩序と無限の悦楽、整序されない面影に、思い出が抱えるイデオロギーにつかまる私たちは、無機質な獣であるし、尊きものを持たぬ互いから倒錯し、堅持せぬ思いに、誇示する行方から切り取られる情念をちぐはぐに変えた一切に和む者であるべく、印象…

君が描くものこそすべて

君は言葉も持たずに咎められ、悲しそうな顔をして、遭難していく先々で不安定な自己を孤立させる。些細な動機は神を持たずに、蓄積する価値に圧迫され、抑止され、漂う気持ちが漂流し、行き着く先でも、果てるままの身体を放置し、葬る矢先に散り行く過程を…

君が描くものこそすべて

君は言葉も持たずに咎められ、悲しそうな顔をして、遭難していく先々で不安定な自己を孤立させる。些細な動機は神を持たずに、蓄積する価値に圧迫され、抑止され、漂う気持ちが漂流し、行き着く先でも、果てるままの身体を放置し、葬る矢先に散り行く過程を…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 些細な出来事を曖昧に追加しては、坂道転がる君の未来も嫌いになれないな、と内観に響く無関心で愛も知らぬ若気の至りが貨幣化しながら、課せる思いは、快楽に変えられ、変換される思いは偏るだけに至り、自らの痛みに嬲られる快…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 些細な出来事を曖昧に追加しては、坂道転がる君の未来も嫌いになれないな、と内観に響く無関心で愛も知らぬ若気の至りが貨幣化しながら、課せる思いは、快楽に変えられ、変換される思いは偏るだけに至り、自らの痛みに嬲られる快…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 接続される思いに背を向け、ただ与えられる事柄に反し、関する事に結ばれるだけの安易さに中指を立てる。アナーキーとは中産階級が生み出した遊びなのだ、とあなぐらに隠れる私情がドメスティックに一貫した主義を放つころには、…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 接続される思いに背を向け、ただ与えられる事柄に反し、関する事に結ばれるだけの安易さに中指を立てる。アナーキーとは中産階級が生み出した遊びなのだ、とあなぐらに隠れる私情がドメスティックに一貫した主義を放つころには、…

むつまじい季節

きみをやさしくつつむものは、 なんであるのか? 自然をまとい、 ふかふかな気持ちを 配する愛から、 意味を包み、 今に運び出すものが、 きみをやさしくつつむもので あるのか? はたまた思いとは、 届かぬままに、 きみから外れていくのか?

むつまじい季節

きみをやさしくつつむものは、 なんであるのか? 自然をまとい、 ふかふかな気持ちを 配する愛から、 意味を包み、 今に運び出すものが、 きみをやさしくつつむもので あるのか? はたまた思いとは、 届かぬままに、 きみから外れていくのか?

2015年10月26日のつぶやき

たたずむ意識は、住まいを持たず、ただ動く事に尽きる。 https://t.co/jK38KqPeNC Posted at 11:01 PM 研ぎ澄まして聞く意味も、意味も無く、ただ押しつけるだけに合わせられた答えに転じ、呼吸すらも失う。 https://t.co/JbsGXVJOXZ Posted at 11:00 PM 未…

2015年10月26日のつぶやき

たたずむ意識は、住まいを持たず、ただ動く事に尽きる。 https://t.co/jK38KqPeNC Posted at 11:01 PM 研ぎ澄まして聞く意味も、意味も無く、ただ押しつけるだけに合わせられた答えに転じ、呼吸すらも失う。 https://t.co/JbsGXVJOXZ Posted at 11:00 PM 未…

意味と君

全体とは、やわらかく温もりあるべきだ。伝えるとは、とがる事なく、さりげなく意味を降り注ぎ、相手に健気さを伝えるものであるし、物陰にある問題を、コンコンとノックし、しいたげられている君を救うような手になるべく、社会なんかは、一瞬で捨てられる…

短絡的な破壊を促さずしのぐ今

軽々しい言葉が跋扈し、端的な理由を忘れ、解明すべき今にたじろぎ、考えに至らず、浅薄な理由のままで流動していく本質は、性質を奪われ、聖地を偽装され、改ざんされる先々にだんだんと迫る痛みが瀰漫し、不満足を謳い、短絡的な動機に革命を用いず、出来…

短絡的な破壊を促さずしのぐ今

軽々しい言葉が跋扈し、端的な理由を忘れ、解明すべき今にたじろぎ、考えに至らず、浅薄な理由のままで流動していく本質は、性質を奪われ、聖地を偽装され、改ざんされる先々にだんだんと迫る痛みが瀰漫し、不満足を謳い、短絡的な動機に革命を用いず、出来…

主体

みずみずしい夜を虐げ、 おし黙る夜のしじまに消え入る 本質から逃げ惑い、 体制の焦げ臭さや、 火傷した恋を拾い上げ、 愛に至らぬ痛みを 融合させては、 世界自体から超越する主体から かけ離れるままに超克する。

主体

みずみずしい夜を虐げ、 おし黙る夜のしじまに消え入る 本質から逃げ惑い、 体制の焦げ臭さや、 火傷した恋を拾い上げ、 愛に至らぬ痛みを 融合させては、 世界自体から超越する主体から かけ離れるままに超克する。

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 生じる思いは、無限性を用い、昏倒する意識を衰亡させず、ただ天地創造をも超越したのが、空洞を越え、襞からぬらり、と産まれたわたしが無限であるし、肥大する宇宙に利用されずに、ただ宇宙であるわたしは、猥雑な価値に悶える…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 生じる思いは、無限性を用い、昏倒する意識を衰亡させず、ただ天地創造をも超越したのが、空洞を越え、襞からぬらり、と産まれたわたしが無限であるし、肥大する宇宙に利用されずに、ただ宇宙であるわたしは、猥雑な価値に悶える…