昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。

君の声をドローイングする。思いは、カンバスから飛び立ち、端的な憂鬱を浮遊せずに、浮揚する思いが、正解なども求めずに歯止めも無くあふれるものに触れては返す呼吸から、優しい思いが空間的に和らぐ意味へとぶつかり、その衝撃で弾ける今にも続く意識が、四季をつかまえ、意味に腰掛けては、静謐にゆだねる思いは、ありのままに揺らぐ、まる