すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。

書き続ける先に画期的なものが生まれ、脳内で制裁を加えるだけの真言や、覚醒していく先々で、懐疑的なものに消費されるよりも、超強靱なままに、調教されずに、教育にすら反し、ここまでひとりで来たのだと、惰性につむがれるもののすべてに反するほどに、増していく鋭さにより、自らを傷つけるよろこびよりも、自らからも飛躍して、自己すらも捨て去る、まる