昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

排斥

時系列もめちゃくちゃやし、クタクタになって、ぐだぐだやし、ぐらつく意識に付着するんわ、なんかあいまいなもんばっかやし、うやむやになるもんばっかりやから、やけになるんも分かるんやけど、なんか振り回されたりするんも、誰かに賛同すんのも嫌いやから、適当でいいし、適度なんが素敵やから、存在なんてもんわ、認識することによって、存在とはもっと不確かなもんやし、問い続けても、なんかちゃうことばっかしやし、約束してても、なんか約束なんかやぶりたくなるし、無くしたものばっかやし、無くしたものなんて、探しても空白うめるだけやから、なんか退屈に消費され駆逐されるだけの堕落した瞬間に、気付けば傷だらけやし、退屈なんかを消費するために、この命はあるんちゃうし、与えられた時間かなんかは知らんけど、なんかそのままに廃れるんもあれやから、枯れ果てるままに、軽やかに散る。